餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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インパクト遅れも陣営笑顔〜天皇賞

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ディープインパクトの天皇賞(春)追いきりが行われた。前走、阪神大賞典時の追い切りに続いて、反応は悪く、ラスト1ハロンが12.9もかかった。圧倒的な格下馬であるオリエントチャーム(4歳1600万)にクビ差遅れてしまったのだから、陣営はさぞ焦っているかと思いきや、逆に自信満々のようだ。
前走から、武豊ではなく、池江助手が騎乗するというパターンに変わったため、「調教だということをディープインパクト自身がわかっていて、無駄な力を使わなくなった」というのがその理由らしい。実際に、前走はそれで結果を出しているわけだし、陣営も自信満々なのだから、問題ないのかもしれないが、本当にそう考えていいのだろうか。調教だからと言って手を抜くというのは、何となく、僕の考えているディープインパクトのイメージと合わないのである。
ただ、それもきっとまた僕の杞憂なのだろうし、もちろん杞憂に終わって欲しい。もう京都行きの切符は手配してしまったから、あとは本番での走りを生で見て確かめるだけである。
天皇賞(春)まで、あと3日だ。


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