餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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FLAT SCREEN

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実に素敵なバッグだ。その多機能ぶりと使い心地の良さについては、僕が細かく書くよりも、ここを見ていただいた方が早いのだけれど、鞄としての性能は申し分ない。
A4ファイルサイズノートのThinkpad T40pが楽々入るし、書類等も十分に入る。便利なのはフロントの《アクリルパネル》だ。前述のリンクページでも紹介されているように、電車内での簡易な机代わりとして、実に重宝する。パネルの横についているポケットに文具を入れれば、それだけで、混み合った車内の座席でも楽々メモ書きが行えるのだ。いやぁ、素晴らしい。
そして何より最高なのはその格好良さである。写真だけではその美しさを表現しきれないのがもどかしいのだけれど、黒のアイテムが好きな僕の征服欲を完全に満たしてくれる。
黒のアクリルパネルは、艶っぽさを醸し出しながら派手派手しくない絶妙の色合いになっており、実に魅力的だ。表面を触ると、わずかに指紋の後は残るけれど、目立ちにくいし、気になるなら拭けばいいだけのことだ。僕にとっては、これまで持ってきた「黒艶アイテム」であるThinkpad s30(ミラージュブラックモデル)、INFOBAR(ICHIMATSU)、W-ZERO3同様、磨く楽しみがあるから、却っていいと思うぐらいなのである。

例によってANIARAを装着してみた。ANIARAの中にはもちろんW-ZERO3が入っているから、この組み合わせがあれば電車内では退屈知らずだ。


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