餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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朝型人間の憂鬱

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僕は基本的に朝型の人間である。
この日記も午前4時台に更新したりしているぐらいだから、超朝型であると言ってもいい。これは、小さい頃から体質的に体がそうなっているためで、どんな時間に寝ても、起きる時間はほぼ一定だ。だから、早く眠れば爽快な朝を迎えられるし、眠るのが遅くなってしまえば、頭は朦朧としている。早く起きても、もう1度眠ればいいではないかという考え方もあるだろうが、体質的にそれができない。
遅くまで起きているときでも、自分の楽しみで起きているのであれば、まだ体は楽だし、翌朝辛くてもあきらめがつく。しかし、深夜11時過ぎまで会社にいるような生活が続くと、いい加減グロッキーである。朝型の体は、早い眠りを求めているのに、それに逆らって仕事をしているわけだから、体にいいわけがない。
たまには早く帰って、朝一番からすっきりした頭で仕事を始めた方が能率も段違いだと思うのだけれど、ことはそんなに単純ではない。仕事は自分1人で行っているわけではなく、様々な人たちとの調整が必要だから、忙しくなれば、各種調整や、それに伴う会議、資料作成などは、夜へ夜へと流れていくのだ。夜型の人たちはそれでもいいのかもしれないが、僕には本当にそれが辛い。
夜型人間のように、朝ゆっくり眠って会社に行ければどんなに楽だろうと思いつつ、身体がそれを許さないから、冴えない頭を引きずって、また、早朝を迎えることになるのだ。あぁ。


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