餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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クレードルの魅力

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ついに、W-ZERO3の専用クレードルが登場した。僕は伊藤浩一団長のW-ZERO3応援団でその情報を知り、リンクされていたレアモノショップさんの販売ページを訪れてみて、即購入を決めてしまった。いつかどこかが出すとは思っていたけれど、こうやって実際に登場してくれると実に嬉しい。
最近僕のW-ZERO3は、常時ケースを付けて持ち歩いているから、クレードルに置く場合には、いちいちケースを外さねばならない。だから結構面倒なのだけれど、それでも、やはり、クレードルの魅力を振り払うことはできなかったのだ。
僕が最もクレードルの大きな魅力だと思っている点は、置いた状態で画面を確認できることである。ホームページを確認したり、写真を見たりするのに便利だろうし、動画を導入すれば*1置いたまま画面を楽しむことができる。おぉ、これこそまさにクレードルの魅力、最高!と思って、僕は販売ページのイメージ画像を眺めていた。しばらく、ぼんやりと。
そして、僕は、その時やっと大いなる勘違いに気がついたのだ。
販売ページのW-ZERO3画像がわざわざタテ画面になっている意味に、もっと早く気がつかなかったのだろうか。そう、横画面でクレードルにW-ZERO3を置くと、画面は逆さまになってしまうから、タテにせざるを得なかったのだ。そんな単純なことに気がつかなかったのだから、恥ずかしいというしかない。
今更予約を取り消す気はないのだけれど、置いたままで画面を楽しむことができないのであれば、僕にとっては、折角のクレードルの魅力が半減だ。
…と嘆いていたら、Dream Seedさんのページで、貴重な情報を教えていただいた。「設定>システムタブ>画面」 で向きを「横(左きき)」に設定すると、画面回転ボタンを押したときに回転する向きがいつもと逆になるというのだ。ということで早速試してみたところ、見事に!反転に成功した。ソフトを使わずに、こんなに簡単に設定できるなんて。これができるなら、クレードルも存分に楽しめそうである。

*1:今はまだ僕のW-ZERO3には動画は入っていないけれど、いつか導入しようと思っている。


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