餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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金杯のショックがまだ尾を引いている。いや、正確に言うと横山典弘の落馬ショックだ。報道によれば全治3ヶ月だという。スポーツ選手は回復力に優れているから、もう少し早く復帰できる可能性もあるが、いずれにしても、しばらく時間がかかることは間違いない。淋しい限りである。しかし、それでもやめられないのが競馬人の性だ。心は未だに揺れているが、予想に入ろう。
本命はオフィサー。本当であれば横山典弘が騎乗する予定だった馬で、だからこそ、想定時点から狙っていた。森厩舎と横山典弘は相性がよく、勝負がかりであることは間違いなかったからだ。この馬はダートでまだ底を見せていない。条件馬ではあるけれど、前々走のブラジルカップは、相手が悪かった*1だけで、2着は確保している。その他のメンバーもハイレベルだったし、強さは十分に示したと思っている。前走は芝のレースだから度外視するとすれば、ここは当然勝負だ。53kgは恵まれた。典が乗れないのは残念だが、江田照男もブラジルカップに騎乗しているし、ここはチャンスだと思って頑張ると信じたい。
対抗はブルーコンコルド。実績が断然の割に圧倒的人気にはなっていない*2ところを見ると、初めて背負う59Kgが嫌われているのだろうか。しかし58Kgまでは克服しているし、自身500Kgを超える雄大な馬格を持ってすれば、何とか耐えられるのではなかろうか。幸英明が乗るようになってから、6戦5勝2着1回(うち3勝は、地方G1も含む重賞戦)の快進撃が続いており、大敗は考えにくい。
3番手には堅実コパノフウジンで、以下は、休み明けは気になるもスピード上位のテイエムアクションと、中山の坂は不安だがハンデ魅力のケイアイメルヘン。それともう1頭。上がりのかかる展開になった場合に恐いトップオブワールドの差し脚を警戒。
馬券は三連単◎○2頭軸マルチ→▲△△△24点中心だが、◎からの馬単、馬連なども少々買う予定。
◎オフィサー
○ブルーコンコルド
▲コパノフウジン
△テイエムアクション
△ケイアイメルヘン
△トップオブワールド

*1:その後オープンの師走Sを勝つタイキエニグマ

*2:午前11時現在で3.0倍


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