餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

2日使った感想

スポンサーリンク

時間がなく、まだ殆ど使いこなせてはいないのだけれど、2日目時点での感想を言えば、満足の一言だ。まさに、持つ喜びを感じさせてくれる端末だと思う。重さは220gもあって、携帯電話として考えれば重すぎるということになるのだけれど、PDAに慣れていれば違和感は感じない。Yシャツの胸ポケットに入れても、何とか(僕は)許せる範囲だと思う。ちなみに、ちなみに、SL-C3100は298gで、これは胸ポケットに入れるとずっしりくる。高級感や機能は段違いにりなざうの方がいいから、この重量差は致し方ないのだけれど、逆に、W-ZERO3の方が気軽に持ち歩ける気がする。
指紋がつきやすい黒の鏡面塗装は、一部で評判が悪いようだけれど、これも僕には全く気にならない。Thinkpad s30のミラージュブラックモデルをこよなく愛する僕にとっては、むしろ快感にさえ感じる。s30もそうだったけれど、指紋が気になってきたら、拭いて磨くことで、愛着が深まる気がするからだ。
ホームページの表示にはかなり無理があって、情報量の大きいサイトを表示させようとすると、かなりレイアウトが崩れる。りなざうでは、フォントや画面の調整を行うことにより、大抵のHPが綺麗に表示できていたから、これには最初違和感があった。りなざうと同じ液晶サイズ*1なのに、なぜそれができないのだろうか。とりあえず、「画面に合わせる」の設定ではかなり厳しいので、「一列に表示する」の設定は必須だろうと、個人的には感じた。
ただ、別途モバイル版を用意してくれているHPを見る場合は、快適そのものである。携帯として考えれば、最大級の表示領域を持っているのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが、これは最高だ。

*1:3.7型。


マラソン・ジョギングランキングへ