餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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200509の旅行録《スナップ編》

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さっき戻ってきたばかりなのだけれど、この感動が薄れないうちに、
今回のNY旅行を少し振り返ってみたい。
詳細な回顧は別の機会に譲るとして、まずは、スナップ写真が
残っている物についての紹介と、簡単なコメントを書いてみる。
今回は、自分への覚え書き的な意味合いである。
それぞれのスナップについても、決定版というわけではなく、
取り急ぎのものとしてご理解いただきたい。*1


●今や本家はアメリカ?毎日食べられる「YOSHINOYA」の牛丼。


タイムズスクエアの吉野家。毎年、NY到着日にここで昼食を食べるのが、
お約束である。いわば僕的ウェルカムランチだ。日本の牛丼よりやや固めの
肉ではあるけれど、吉野家テイストは、しっかりあって満足。


●ネクストバッターズサークルで出番を待つゴジラ松井

チケット入手に非常に苦労した9/9のヤンキース×レッドソックス戦。
その甲斐あって最高に面白かった。試合は途中からヤンキースが押せ押せに
なったが松井は無安打。最終回、一矢を報いようとしたのだけれど…*2


●鉄道ファン必見!行って良かった地下鉄博物館

今年一番の大ヒット。地下鉄博物館。なんと本物の駅が博物館なのだ。車両も
当時のものそのままを使っていて、それも、外から見るだけなんてけちくさい
ことはなく、乗車も自由。いやぁ、流石はアメリカ、スケールが違う。


●はじめてのスタテン島行きフェリー。でも島内滞在は15分。*3

スタテン島行きフェリーからみた自由の女神。少し遠いが、でもしっかりと
その姿を確認できる。これを毎日無料で見ながら往復しているスタテン島の
人がうらやましい。


●やっぱり恐竜も忘れちゃいけない、アメリカ自然史博物館

宇宙ゾーンについては、「宇宙の日」でとりあげたけれど、もちろん、
恐竜ゾーンも行っている。ちょうど「恐竜展」も開かれていたので、
その風景を撮ってみた。実際迫力を伝え切れてないのがつらいところ。


●本当は1日ゆっくりしたかった。アメリカ競馬は大人の娯楽。

今回の旅行は日曜日が間に入っていたので、開催中のベルモント競馬場へ。
日曜だというのに観客席はガラガラで驚いた。実にゆったり、ゆっくりと
楽しめる状況になっている。競馬場訪問の詳細は、また稿を改めて。


●心休まるマンハッタンの聖地。クロイスターズ

マンハッタンにこんな場所があったなんて。ミッドタウンからAトレインで
30分。さらに10分以上歩かないと着かないけれど、それだけの価値が
ある場所。展示物ではなく、建物を、その雰囲気をかみしめたい。



●NYだからこそ実現できた、大胆な美術館。MOMAに一目惚れ

閉館2時間前に行ったのだが、あまりの素晴らしさに絶句。1日かけてじっくり
予定を組むべきだったと反省したほど。何という素晴らしいデザイン商品の数々!
流石は、ニューヨークの顔ともいうべき美術館だ。ピカソなどの美術展部分も◎



●NY観光の定番、エンパイヤステートビルの夜景を今更初体験。

空港並みのセキュリティチェックをくぐり抜け、30分かけて展望台へ。
流石にNYの摩天楼は素晴らしかった。この写真のどこがNYなのだと
突っ込まれそうだが、夜景写真は難度が高いのである。お許しを。

*1:…って、誰に理解を求めているのだ?

*2:結局松井の前で試合終了になってしまった。

*3:フェリーからの自由の女神見学だけが目的だったので、行ってすぐのフェリーで引き返してきたのだ


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