餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

徹夜の反動

スポンサーリンク

金曜の夜。僕は会社の仕事で、ほぼ数年ぶりぐらいに徹夜をした。昼間は会社でオフィスワークを行ったあと、現場に移動して作業を行ったのだ。久しぶりの徹夜であったし、僕もいい歳なので、非常に不安であったのだが、途中、適度な休憩もあり、割とスムーズに朝を迎えたような気がしていた。家に帰りついたのは、土曜の朝6時。簡単にメールチェックを行ったあと、朝7時に眠りについた。
ここでゆったりと睡眠をとれば問題なかったのかもしれない。しかし僕は午後から運動をしたかったので、3時間だけ眠って起きることにした。その時は辛くなかったので、おそらく問題ないだろうと思ったのだ。果たして僕は10時に起きて、日記で平田智美に言及したあと、外出をした。
この時は全く問題なかったのだ。しかし、外出先で激しく雑踏にもまれているうち、なんとなく脚がふらついてきた。そのため、予定を繰り上げて帰宅することにしたのだが、家に帰り着いたとたん、「それ」は起こった。猛烈な頭痛。そして、目眩。歩くことはおろか、まっすぐ立っていることもできないくらい、身体に異常が起こっていた。
これはもう駄目だ。ということで、夜の用事を全てキャンセルし、僕は夕方6時に眠りについた。眠れば何とかなるだろうと思ったからだ。深夜2時。4時。朝6時。途中に何度も目が覚めたが、身体のふらつきは一向によくならなかった。ということで延々と眠りを繰り返し、朝10時。何とか頭痛が収まってきたので、ようやく起きることができた。なんと、睡眠16時間である。これは、僕の人生の中で、おそらく最長だと思う。どんなに二日酔いにかかっても、ここまで寝ることはなかったからだ。僕は、今日が会社でなくて良かったと思うとともに、自分の身体を過信してはいけないと強く感じた。もう、本当に歳なんだなぁ…(タメイキ)


マラソン・ジョギングランキングへ