餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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阪神JF回顧

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またしても予想は惨敗だ。誠にもって情けない。


僕の本命ライラプスは7着。
枠のせいにはしたくないが、0.4秒差まで詰めていることを
考えると、やっぱり枠のせいにもしたくなる。
もともと切れ味がない馬であることはわかっているので、
直線ではもう無理だと思った。
武よ、もう少し早く仕掛けてもよかったのではないか。
あの競馬で届くのは、上級のサンデーサイレンス産駒だけだ。

1着,5,ショウナンパントル,牝2,吉田豊 ,1.35.2,-
2着,6,アンブロワーズ,牝2,ホワイト ,1.35.2,アタマ
3着,3,ラインクラフト,牝2,福永祐一 ,1.35.2,ハナ
4着,7,ハギノコマチ,牝2,藤田伸二 ,1.35.4,1 1/4馬身
5着,14,デアリングハート,牝2,武幸四郎 ,1.35.5,1/2馬身

ラインクラフトが絶対ではないという予想は当たったんだけどなぁ。
3頭の真ん中をぐいっと抜けてきたショウナンパントルの勝負根性は
見事だったが、「4ヶ月ぶり、距離延長、22kg増」を難なくこなした
アンブロワーズの強さも相当なものだ。
現時点では、ラインクラフトを含め、この3頭が桜への最短距離に
いることは間違いないだろう。

ただし、ライラプスもまだ僕は見限ってはいない。
今回の勝ち馬とは1勝1敗だ。
おそらく武には捨てられるだろうが、松永あたりが乗ってくれるなら、
本来の先行競馬に戻れる筈の次回はチャンスだと思っている。


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