最近は、暇さえあればこのコミックを読んでいる。
「Herald Tribune」に掲載されているアメリカンコミックは、
どれもこれもお薦めなのだけれど、とりわけ、この「Garfield」と
「CALVIN AND HOBBES」はお気に入りだ。
デブで怠慢で我儘三昧の猫なのだが、なぜか憎めない。
つい最近、ガーフィールドという名前で映画化もされているので、
ご存じの人も多いだろう。
この猫の誕生は、1978年6月19日。凄いのは、未だに現役で毎朝新作が
書き継がれているということだ。僕は毎朝、この猫に会うのが楽しみで
仕方がない。毎朝だけでは飽きたらず、旧作を買い漁って暇さえあれば、
読んでいる。
電車の中で幼児向け(?)コミックを読んでいるオッサンというのは、
ハタからみると相当気持ちが悪いのだが、面白いのだから仕方がない。
内容は確かに幼児向けかもしれないが、言語は英語。
幼児向けでも理解できない言葉がいっぱいあるのだ!>威張るな