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またまたMeets Regionalがやってくれた。 Meets Regional 2019年11月号 京阪神エリアの《焼餃子》大特集である。 昔は、こういったリージョナル(地域限定)誌を手に入れたければ、都内の大型書店を巡って探す必要があった。 しかし今は、そういった手間はい…
表紙の写真を見ていたら、やりきれない思いがこみ上げてきた。 SFマガジン 2019年 06 月号 僕が好きだったヨコジュン…横田順彌先生が、もうこの世にいない寂しさを、あらためて感じたからだ。 先生の凄さと、僕の思いについては、以前のエントリーで細かく書…
それは、近所のコンビニ雑誌コーナーで、ふと僕の目に留まった。 最近僕は、コンビニで雑誌を買うことが少なくなり、コーナーをスルーしてしまうことも多かったので、ほんの偶然だった。 そこには、《技あり!dancyu》シリーズがずらずらと並んでいたが、カ…
悲しくて、切なくて、泣きたくなる。 僕が子どもの頃から大好きだったSF作家、横田順彌先生の訃報が届いたからだ。 SF作家の横田順彌さんが1月4日、73歳で逝去されました。「ハチャハチャSF」と称された作品のほか、古典SFの研究家としても知られ、小社のSF…
時を遡ること1週間前。 早川書房公式のTwitterアカウントから、緊急アナウンスが発信された。 【速報】SFマガジン次号、予約在庫全滅という異例中の異例に対応するため、緊急の発売前重版を行います。創刊から59年のSFマガジンに、百合による新たな歴史が刻…
昨晩。ついに僕はそれを受け取った。 箱の外装には、しつこいぐらい沢山のシールが貼付されていた。 「絶対にこの商品を破損させてはならない」という発送元の強い意志が感じられる。 それは、箱を開封したあとも同様だった。 大量の緩衝材、その1。これを取…
昨日は、全将棋ファンにとって、見逃すことのできない大勝負が実施された。 伝統ある「名人戦」と並ぶ、将棋界最大の棋戦、竜王戦。 羽生竜王に対して、気鋭の広瀬八段が挑む七番勝負、その第6局だ。 これまで、羽生竜王の3勝2敗で進んでおり、竜王が勝てば…
ついに創刊30周年、か。 このミステリーがすごい! 2019年版 表紙は、ちょっと「このミス」っぽくないなぁ…と思ったのだけれど、それもその筈。 「このミステリーがすごい!」は、創刊以来、頑なに《イラストひと筋》の表紙だったから、このような形で、大き…
久しぶりに「Tarzan」を購入。 最近は、ランニング特集であっても買い控えることが多かったのだけれど、今回は、タイトルだけで購入を決定。 その噂は、各種ニュースサイトで明らかになっていたので、今日の発売日を楽しみに待っていたのだ。 ということで、…
「NHKラジオ英会話」講座が新しくなって、半年が過ぎた。 今年から、講師が交代すると知った時、僕は大いにショックを受けた。遠山顕先生の講義内容に惚れ込んでいたからだ。 遠山先生の講座は、今年から始まった英会話楽習に引き継がれ、ひとまず、ホッとし…
「(遠山顕の)ラジオ英会話」から「遠山顕の英会話楽習」へ。 NHKラジオ遠山顕の英会話楽習 2018年 08 月号 番組が変更になっても、顕先生のテイストは、しっかりと引き継がれている。 「英会話楽習」のテキストや番組内において、「ラジオ英会話」のことに…
この春から、大きく変わったNHKの「ラジオ英会話」講座。 ここ10年間、ずっとその看板を背負っていた遠山顕先生の退任が決まった時、僕は目の前が真っ暗になった。 僕は、去年から聴き始めたばかりだったのだけれど、聴講初日から、その素晴らしさに震撼。 …
危うく見逃すところだった。 SNSで話題に上っていなければ、完全に見逃していたところだ。 コンビニなどで、発売直後に表紙を見かけていたけれど…。 雑誌棚のラックではこんな風に見えたので、まさか、餃子の特集が載っているとは思えないではないか。 僕は…
気がつけば、サロマ湖100kmウルトラマラソンまで、もう1ヶ月を切っていた。 あと30日。これから先は、一日一日が、サロマへのカウントダウンだ。 僕は、毎年この時期になると、サロマのことばかり考えていたし、サロマに向けて練習を重ねていた。 それぐらい…
「ランナーズ」7月号が発売になった。 ランナーズ 2018年 07 月号 僕は、2010年から購読しているが、毎年7月号は特別な月。 そう。「全日本マラソンランキング」が発表される月だからだ。 今年も詳細なデータ週が別冊付録についており…。 さまざまな分析や、…
付録目当てで購入した、今月号のDIME。 そのDIME 3WAY USB CHARGE SPINNERは、手慰み玩具(アレクサ談)として、入手後ずっと活躍してくれている。 単に指先でくるくる回るだけなのに、なんとなく気分転換になって、とてもいい。 だから、これをゲットできた…
僕は、子供の頃から、ゲームには殆ど興味がなかった。 アニメについては、もっと疎くて、「ガンダム」も「エヴァンゲリオン」も全く見たことがない。 だから。 そういったゲームやアニメの要素が散りばめられ、大評判になっているという映画、「レディ・プレ…
久しぶりに、「DIME」を買った。 DIME(ダイム) 2018年 07 月号 [雑誌] トレンド系、モノ系マガジンの元祖とも言える存在で、以前は定期購読していたこともあった雑誌だ。 最近はすっかりご無沙汰してしまっていたが、今回は、セブンイレブンの雑誌コーナーで…
先週末、たまたま立ち寄った書店で発見。 あのころangle1979 渋谷・六本木・銀座・横浜・下町編・新宿・池袋・吉祥寺・中央線沿線編 見た途端に、雄叫びを上げそうになった。 なんと、「angle」ではないか。 それは、僕が子供時代に貪り読んだ雑誌の名前だっ…
10年以上続いた「遠山顕先生の」ラジオ英会話講座が、ついに、今月末で終わってしまう。 そんな僕の寂しい気持ちは、以前のエントリーで詳しく書いた。 僕がこの講座をリアルタイムで体験できたのは、この1年間に過ぎなかったけれど、最後の1年に間に合って…
2017年度から、一念発起して始めた、遠山顕先生の「ラジオ英会話」講座。 このテキストは、僕にとって、最高の財産になった。 どうして、もっと早く、気がつかなかったんだろう。どうして、もっと早く、取りかかろうと思わなかったんだろう。 そう後悔してし…
圧巻。 AIRLINE 2018年2月号 「流石、エアライン!」と唸ってしまう、渾身の企画だ。 日本航空(JAL:赤組)と全日本空輸(ANA:青組)は、日本を代表する二大フラッグキャリアだから、その比較は、過去さまざまな雑誌で行われている。 また、Webでも、ちょっ…
今年も、「このミス」の時期がやってきた。 このミステリーがすごい! 2018年版 例年書いているような気がするけれど、僕は、この本が発売されると、「あぁ、今年も終わりだなぁ」という思いが募ってくる。 僕は、ミステリーファンとしては失格で、毎年の話題…
脳内リフレインが止まらない。 昨晩から、何回続けて聞いたろう。眠りに落ちるときも、ずっと僕はその旋律と歌声の余韻に酔いしれていた。 今朝もずっと流れ続けているので、夢とうつつの境がつかなくなっているほどだ。 このエントリーを書いて以来、ずっと…
いやぁ、時代は変わったものだなぁ…と思った。 SFファンなら誰でも知っている、星雲賞。その、今年の受賞結果を見て、僕は本当に驚いてしまった。 受賞作は以下の通り。 【日本長編部門(小説)】『ウルトラマンF』 小林泰三 【日本短編部門(小説)】「最後…
いよいよ、サロマ湖100kmウルトラマラソンの日が近づいてきた。 iPhoneのカウントダウンアプリでは、あと30日の表示。 もう、残り1ヶ月を切ってしまったのだ。まだまだ先だと思っていたのに、月日の経つのは本当に早い。 岩本先生の練習帳に基づくスパルタト…
シニアランナーにターゲットを向けた今月号の「ランナーズ」。 それに対して、ライバル誌の「ランニングマガジンクリール」は、ウルトラランナーを狙って(?)きた。 ランニングマガジンクリール 2017年 06 月号 ウルトラの季節。
昨晩、退勤後、書店に駆け込んで購入。手にとった瞬間から、興奮した。 SFマガジン 2017年 06 月号 この日が来るのを、どれだけ待ちわびたことだろう。
今月号の「ランナーズ」は、シニア向けの特集が満載だった。 ランナーズ 2017年 06 月号 [雑誌] 僕は、もう7年目の読者になるが、ここまでシニアに寄った号は、そんなになかったんじゃないかと思う。
今月号は、「ランニングマガジン クリール」も面白かった。 ランニングマガジンクリール 2017年 05 月号 「ランナーズ」同様、僕は、2010年の12月から定期購読中で、本棚の中には、読み切れなかったバックナンバーが揃っている。