Movie
新型コロナウイルスの流行に伴い、現状、マスクは、非常に入手困難な状況になっている。 そして、それにつけこんだ転売屋たちがマスクを買い占め、その値段を大きくつり上げて販売している。 僕は、常々、そういった状況を苦々しく思っているのだけれど、こ…
2008年に発生したインド・ムンバイ同時多発テロで、テロリストに占拠された、タージマハル・パレス・ホテル。 この映画「ムンバイ・ホテル」は、その時の実話をもとにしている。 インドを代表する五つ星ホテルが舞台だから、当然、ホテルマンたちは超一流だ…
昨日、日曜日に鑑賞。 この映画の内容を、ひとことで言い表すならば…。 「ウィル・スミス&ウィル・スミス」による「ウイル・スミスファン」のための映画と言える。 ストーリー上、ウィル・スミスが演じる主役には、「ヘンリー」という役名がついているのだ…
とにかく「凄い作品」だとは思う。 主演であるホアキン・フェニックスの演技は、半端じゃない。 鑑賞後1週間経っても、脳裏にあの笑い声が響いているほど、強烈なインパクト。 流石は評判の作品だし、オスカーの大本命作品だと言われていることも、わかる。 …
この映画は、転生を繰り返す犬の物語だ。 と、ひとことで言ってしまえば簡単なストーリーなのだけれど、全編を通して《犬の視点》から描かれているというのが、大きなポイント。 そしてこれは、2年前に上映された「僕のワンダフル・ライフ」の続編になる。 …
いやはや、なんとも壮絶な、過酷すぎるチケット争奪戦だった。 シネマシティNEWS そう。 この『ボヘミアン・ラプソディ』ライブ場面原則全員タンクトップ上映チケットが、いよいよ発売されたのだ。 今日7月9日の午前0時、日付の変わるタイミングがバトルの始…
かれこれ7ヶ月半も続いた、立川シネマシティでの「ボヘミアン・ラプソディ」上映。 それが、いよいよ今月27日で終了する。ということで…。 昨日、僕は、雨の立川を訪れた。 昨晩は、英語歌詞つき&ライブエイド部分がスタンディングとなる《LIVEスタイル》で…
ついにこの日が来てしまった。 立川シネマシティでの「ボヘミアン・ラプソディ」上映に、ひとつの幕が下りるのだ。 昨年11月7日のロードショー開始日から、1日も欠かさず上映を続けて、はや7ヶ月半。 2ヶ月前には、Blu-ray発売、デジタル配信などが行われて…
鑑賞後…僕は、実にモヤモヤした気分になった。 「メン・イン・ブラック:インターナショナル」を見た後の思いだ。 今作では、これまでのシリーズで主役を勤めてきた2人が消えてしまった。 とびきり脳天気で熱いエージェント「J」と、最高に渋くてクールなエ…
先週末。 僕は立川シネマシティで映画「アラジン」のマジックワールドに陶酔したが、 それから1時間も経たないうちに、僕は、別世界に引きずり込まれていた。 そう。 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 を見たからだ。 と、思わず活字を大きくしたくな…
鑑賞から二晩経った今でも、「アラジン」の余韻が醒めない。 その素晴らしさについては、昨日のエントリーでたっぷり書いたのだけれど、書き加えておきたいことがある。 音楽映画としての素晴らしさだ。 個人的には、「ラ・ラ・ランド」や「グレイテスト・シ…
いやぁ、面白かった。本当に、最高に、面白かった。 僕は、昨日見終わったばかりなのだけれど、また今日も見に行きたいほど。 先週末から公開になった「アラジン」だ。 原作は、とびきり有名なディズニーのアニメーション映画だが、恥ずかしながら、僕はこれ…
先週末から公開になった映画で、原作は、DCコミックス(アメコミ)の人気作品。 シャザム! :魔法の守護者(THE NEW 52! ) (DC) 作者: ジェフ・ジョーンズ,ゲイリー・フランク,中沢俊介,内藤真代 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション 発売日: 2015/02…
ついに、この日がやってきた。 映画「ボヘミアン・ラプソディ」の、日本版DVD/Blu-rayの予約が始まったのだ。 海外版はとっくに発売されていたが、日本では、異例の劇場大ヒットを受けて、発売が遅れていた。 しかし、ようやく決まった。 4月17日。そう。ク…
足柄峠での「ランニング・クイーン!」を終え、僕が向かった先は…。 立川だった。 僕がここへ来るのは、大雪になった2月の日以来だ。 あの日、僕はここで、8回目の「ボヘミアン・ラプソディ」を堪能したが、今回も、訪問目的は同じ。 そう。 立川シネマシテ…
本当は、【さらば、TOHOシネマズ。】と言い切りたかった。 きっぱりと、決別宣言をしたかった。 しかし、僕の住環境と上映映画のラインナップを勘案すると、どうしても、まだ、利用せざるを得ない可能性があるため、書き切れなかった。 どうにもこうにも悔し…
そして僕は、再び、川崎を訪れた。 人生二度目の「ラ チッタデッラ」訪問。 イタリアを模した街並をくぐり抜け、僕が向かったのは…。 チネチッタだった。 ローマ郊外にある映画撮影所と同じ名前を持つ、この映画館は、その名に恥じない施設を持っている。 そ…
2019年のアカデミー賞で、看板の《作品賞》を含む三冠。 「グリーンブック」が、ついに日本で公開開始となった。 僕は、この日をずっと楽しみにしていたため、公開初日の昨晩、勇んで鑑賞した。 そして、未だにその余韻に酔いしれている。 これぞオスカー作…
音響編集賞・録音賞・編集賞。そして、ラミ・マレックの主演男優賞。 作品賞こそ逃したものの、堂々のオスカー四冠! 昨日は、「ボヘミアン・ラプソディ」がさらに輝いた1日だった。 公開当初、この作品は、批評家ウケが悪いと言われていた。 しかし、映画の…
昨日、僕は、生まれて初めて成田を訪れた。 もちろん、成田空港には何度も行ったことがあるが、《成田市街》を訪れるのは、人生初。 最近僕は、成田空港に行く場合、京成スカイライナーを利用しているため、成田は、尚更縁遠い街になりつつあった。 スカイラ…
夜明け前から大爆笑。 あまりに面白いので、もう何十回も見た。 【劇場版 みずほ銀行(予告編)】毎月恒例「みずほ銀行のATM停止」を映画の予告っぽくしてお知らせいたします。停止までまだ4時間くらいあります。 安心して3連休中を過ごせるよう今すぐATMで…
この雪に、感謝。 立川駅に降り立った時、僕は、そんな思いで満たされた。 夜の立川では、雪が激しく降っていたけれど、まさに、この雪のおかげで、僕は僥倖を得ることができたからだ。 時は、その数時間前に遡る。 僕は、立川シネマシティのWebサイトを眺め…
僕は、基本的にズボラで出不精。 だが、「ボヘミアン・ラプソディ」を楽しむためならば、どこへでも行く。 昨年11月の公開以来、僕は、都内各所の映画館を渡り歩いた。 この映画は、できる限り「大画面」かつ「いい音響」の設備で見るべきだと思っているので…
鑑賞予定は、全くなかった。 僕は、ボクシング映画に興味がない上、「ロッキー」シリーズも殆ど見たことがなかった*1からだ。 しかも、今回の「クリード 炎の宿敵」は、シリーズ第2作。 第1作である「クリード チャンプを継ぐ男」は、劇場で、予告編を何度も…
映画のパンフレットは、作品の魅力を凝縮した宝箱だ。 だから僕は、基本的に、映画が気に入ると必ずそれを購入するようにしている。 前回のエントリーで発表させていただいた、10位から6位までの作品パンフレットたち。 昨年のベスト作を選定するため、僕は…
超絶の夢イベント、再び。 シネマシティ|ニュース それは、なんと、今週末に実施される。しかも、土日連続開催だ。 いやはやちょっと驚いた。 ロードショー開始(11/9)から、初回のライブスタイル上映開催(1/12)まで、2ヶ月かかっていたため、次回の開催…
いったいどのように表現すればいいのだろう。 僕の拙い語彙では、とても表現しきれないぐらいの感動と興奮。昨晩の《あの瞬間》から、僕は、ずっと夢の中にいるような気分だ。 これが夢なら、一生醒めないで欲しい。そう思うぐらい、僕は、至福の気分に酔い…
気がつけば、もう、1月12日。 関東地方では松の内も明け*1、本格的に2019年へ突入している。 だから、今更2018年のことを振り返るのはどうなんだ?と思うけれど、やっぱりこれは、書いておかずにいられない。 このブログは、僕の老後*2の思い出作りでもある…
いやぁ、嬉しい。嬉しくてたまらない。 ボヘミアン・ラプソディ 何としても行きたい!と思っていた、立川シネマシティの「ボヘミアン・ラプソディ《ライブスタイル上映》」チケットがゲットできたからだ。 今日、午前0時からの発売開始時刻を、今か今かと待…
数日経った今でも、感動の余韻がこみ上げてくる。 僕が「ボヘミアン・ラプソディ」を見るのは、これで4回目。 何回見ても素晴らしい映画だが、今回は特に強烈だった。 僕は、4回目にして、最高の舞台に出会えた喜びに、その興奮が抑えきれない。 特筆すべき…