「ヨコジュン」という愛称で親しまれた、SF界の鬼才、横田順彌先生が亡くなってから、はや、1年が経つ。 僕の思いについては、1年前のエントリーで書いたから繰り返さないけれど、ヨコジュンは、僕がこよなく愛したSF作家のひとりだった。 僕は、今でもその…
僕は、Fitbit Charge2とともに生きている。 …と言っては大袈裟かもしれないが、それくらい、僕にとって、このウェアラブルガジェットは手放せない。 入浴時と充電時*1を除いて、僕は、朝昼晩、終日装着し続けているからだ。 Fitbitが素晴らしいのは、日々の…
Unihertz Titanでは、カメラ撮影時のシャッター音を、簡単に無音化することが可能。 ホーム画面上のカメラアイコンや、電源ボタンの2度押しなどでカメラを立ち上げて….。 左上の歯車(設定)アイコンをタップ。 「写真を撮る音」を「オフ」にするだけだ。 ス…
Unihertz Titanは、とにかくデカくて重いスマートフォンだ。 その凄さについては、入手早々のエントリーで詳しく書いた。 僕は、これまで感じたことのない衝撃を受けたが、使い込んでいくうちに、それが決してマイナスではないようにも思えている。 その半端…
ジブン手帳を使い始めて、10年目に突入した。 この手帳には、僕が、思いを込めて書いてきた文字が溢れている。 僕は、《デジタルグッズ》が大好きだが、その一方で、《アナログアイテム》への愛着も大きい。 そして、《アナログアイテム》の中でも、僕がこよ…
発売日は、1月8日。 しかし、音楽業界では、例によって「発売日の前日が販売可能日」という、謎のフライングゲット法則があるため、今日帰宅すると投函されていた。 CONTRALTO(CD)/中島みゆき 中島みゆき、43枚目のオリジナルアルバムだ。 前作の「相聞」か…
足柄峠走の素晴らしさについては、昨日のエントリーで詳しく書いた。 だから今回は繰り返さないが、《峠走後》にもお楽しみは待っている。 足柄峠の拠点となるのは、神奈川県の足柄上郡にある山北駅。 都内からそこに辿り着くためには、1時間半以上かかるた…
昨日、僕は9ヶ月ぶりに、(フルの)足柄峠走を実施した。 足柄峠には、昨年11月にも訪れているが、この時は台風19号の影響で道が封鎖されており、9km地点までしか行くことができなかった。 だから、今回は本当に嬉しかった。 ここ8年間、僕は、年末年始に必…
足柄峠走は、ランナーである僕にとって、最も大切なトレーニングメソッド。 敬服している岩本能史先生の著書で、その存在を知って以来、僕は、もう8年以上もこのコースに嵌まっている。 場所が場所だけに、気軽に行けるわけではないが、それでも、「ガチ」の…
Unihertz Titanのカメラは、《今時の》スマホとしては、あまりに非力だ。 画素数はそこそこ(16MP)だが、レンズは1つしかないし、広角・望遠・マクロ、全てに非対応。 実際の画像についても、先にゲットした人たちの評判があまり良くなかったので、僕はあま…
毎年1月2日は、箱根駅伝応援の日。 僕はこれまで、さまざまな場所で観戦をしてきたが、今年は、去年と同様、鶴見中継所に遠征することにした。 1年前の感動を思い出す。 僕の母校である中大の選手が、2位で通過するのも見られたし、大東大の選手が、繰り上げ…
折角の元日なので、屁理屈エントリーだけじゃなく、新年っぽいエントリーも書いてみよう。 アメリカなどは、これを書いている今もまだ2019年だったりするけれど、別に僕はアメリカにいるわけじゃないしw 僕の元日は、「走り初め」と「初日の出鑑賞」を兼ね…
今、僕がこれを書いているのは、2020年、元旦の朝。 ニッポンは、東京(with 札幌)オリンピックイヤーに突入した。 しかし今朝は、2019年末の夜明けランを振り返ってみる。 巷では、新年を祝うエントリーが溢れている中、「今更去年の話かよ!」と言われそ…
いやはや楽しい宴だった。 令和元年、僕にとって最後の忘年会。 それを、最高のメンバーと最高の餃子で締めくくることができ、僕は大いに感激している。 会場は、「ギョウザマニア 品川はなれ」。 ミシュランガイド2019に掲載された、「GYOZA MANIA」(西荻…