餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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iPhone SE「浸水→密封乾燥」の結末

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運命の瞬間がやってきた。

ついに、iPhoneを密封から解放する瞬間が来たのだ。

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その前面と背面に、強力なシリカゲルを4個も添えて、ジップロックに収めた、僕のiPhone SE。

僕は、これまでずっとiPhoneとともに生活してきたから、たまらない寂しさに包まれ、多くの我慢を強いられた。

本当に、本当に長い100時間だったのだ。

しかし、そんな日々が、きっと報われる。シリカゲルよ、そうだよな。

しっかりと乾いている、筈。液晶のシミが消えている、筈。

僕は、最後の祈りを込めて、緊張しながら電源をオンにした。

すると、僕のiPhoneは、4日間の眠りから覚めて…美しい液晶に復活!

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しなかったorz

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僕は、非情な現実を突きつけられ、そして、大きく溜息をついた。

世の中そんなに甘くない。ドラマのようなハッピーエンドは、そうそう起こらないのだ。

いったい、この4日間は何だったんだ、と思った。

しかし、もう、そんなことを悔やんでもあとの祭り。

もとはと言えば、浸水させてしまった自分がいけないのだし、その後も、1日使い続けてしまったところに問題がある。

浸水後すぐ、この対処を行っていれば、復活した可能性もあるからだ。

僕は、そんなことを思いながら、手負いのiPhone SEを見つめ、次の対処について考えた。

僕が、iPhoneを密封状態から解放したのは、8月末日。

奇しくも、Appleの新製品発表会が1週間後に迫っていた時期だ。買い換えするには、絶好のタイミングとも言える。

僕の心は、すぐに固まった。

(以下、続くw)


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