餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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やまきた「雲海」ロードラン!

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足柄峠走の拠点となる、御殿場線「山北」駅。

先週末の土曜日。僕は、ここへ2週連続で辿り着いた。

そう。

岩本能史先生の「限界突破マラソン練習帳」によるメニューで、《2週連続峠走》を行うべき日となっていたからだ。

この本では、目標レースに向けて、10週間びっちりと練習メニューが組まれているが、僕は全くその通りに進めることができていなかった。

ただ、せめて峠走ぐらいは、何とかこなしておきたいと思った。

ということで…。 

1週前と同様、僕は、早朝の山北駅に降り立ったのである。

時刻は、午前7時を回ったばかり。何しろ、御殿場線の始発で向かっているから、今日ももちろん一番乗り、だと思っていたのだけれど…。 

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なんと、山北町健康福祉センターの周りは人だらけだった。

えっ、嘘だろ。僕は大いに焦った。

これでは、ロッカーがいっぱいで、着替えることもできないのではないか。そう思ったからである。

しかし…。

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大丈夫だった。

館外にある24h稼働のロッカーは、まだ誰も使っておらず、前週同様、僕は楽々ここに荷物を預けることができた。

健康福祉センターの回りに、沢山の人がいた理由は、ロッカーの側面に貼られていたチラシで判明。

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 「やまきた2018 スカイロードマラニック」開催のためだった。

そう言えば、前週にここへ来た時、このチラシに気がついて、こんなイベントがあるんだなぁ…と思ったのだった。

僕はそれを、1週間ですっかり忘れてしまっていたため、前述の驚愕に繋がった。

いやはや、歳をとると、なんでも忘れっぽくなって本当に困る。

ただ、わかってしまえば一安心。健康センターの回りにいたのは、たぶん、地元スタッフの方々。

このイベントの開催に備えて、車や徒歩で集まってきていたようで、だからロッカーは必要なかったようだ。

ということで僕は、ロッカーに荷物を預けると、その準備を眺める余裕までできた。

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タイムを競うイベントではないようだが、ナンバーカードも用意されていた。

チラシの案内をよく読むと、エイドなども充実しているようで、とても興味深かった。

僕は、いつかはこのイベントにも参加してみたいなぁ…と思いながら、麓からの情景を眺めた。

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雲はかなり多かったが、天空には青い空も見える。

僕は、「今日こそ富士山が見えるかも!」と期待しながら登りはじめた。

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中腹の気温は14℃

先週は10℃だったので、若干暖かい感じだが、でも、気持ちよく走れた。

例によって、僕は淡々と登っていく。このあたりから傾斜は厳しくなって…。

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14%を超える場所も多々現れてくる。

僕は、いつか、てっぺんまで「歩かずに完走したい」と思いながら登っているが、残念ながら今回も少しだけ歩いてしまった。

ただ、ここ最近の峠走の中では一番歩いた距離が短かった。

のぞき坂46mでの「激坂トレーニング」が、効いたのかもしれないなぁ、などと思っているうちに…。

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 「希望の丘」に到着!

晴れていれば、ここからは最高の富士山を眺めることができる。

が…。

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今回も、厚い雲に阻まれて、僕はその姿を拝むことはできなかった。

けれど僕は、それほど落胆しなかった。

この日のランでは、まさに、その「厚い雲」に癒やされたからである。

山頂まであと数キロになった時点で、僕はその情景を見て、唸った。

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雲海だ。

僕は、もう何十回も足柄峠を登っているが、このような情景を見たのは初めてだったので、ちょっと驚いた。

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まさに、雲の絨毯。いやはや、美しいではないか。

山北からちょっと走っただけで、このような情景を見ることができるなんて。

僕はとても嬉しくなってしまった。

ここからは、いつものように、重力に任せて駆け下りるだけ。

途中、雲海の中(?)に突入したのか、視界が一気に悪くなり、小雨に打たれながらのランになったが、それでも、気持ちよく走れた。

12kmを下りきり、峠走の始点でもある山北健康福祉センターに戻って、フィニッシュ!

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センター前には、いつものように、「さくらの湯」の幟がはためいていた。

僕は、「あぁ、温泉に入りたいなぁ」という気持ちでいっぱいになったが、断念。

今回、僕がフィニッシュした時刻は、午前9時半。

さくらの湯のオープンは午前10時半だから、1時間程度あったし、この日も午後から所用があって、早く東京に戻りたかったからだ。

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麓では、「やまきた2018 スカイロードマラニック」イベントのブース的なものが設営されていた。

その時間は皆、まだイベントの途中だったようで、誰もいなかったが、後にはきっと賑わうのだろうなぁ…と思った。

僕は今回、雲海を眺めながらのひとりロードランだったが、マラニックの人たちも、あの素晴らしい雲海を見たのだろうか。

皆で眺めたならば、その感動もひときわだっただろうなぁ…。

山北は、僕にとって、峠走の思い出が沢山詰まった大切な街。

だから来年は、是非、このイベントに参加してみよう、と思った。

 

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