餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「東京ウルトラマラソン2018」見どころスナップ

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ここのところ、連日、東京ウルトラマラソンのことばかり書いている。

ただ、それだけ、僕にとって最高のイベントだったのだから仕方ないw

エイドの素晴らしさについては、このエントリーで詳述し、水餃子の感動は別途に特筆した。

ただ、このイベントが素晴らしいのは、エイドだけじゃない。

今回は道中で印象に残った見どころについて、記録にとどめさせていただくことにする。

スタートシーン

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午前7時。新宿某所から出発。

ただ、マラソン大会と違って、その情景はのどかだ。ハイタッチをしながら、スタートを祝うランナーや、いきなり歩き出している人もいる。

でも、そういった気楽さ、自由さが、東京ウルトラマラソンの大きな魅力。

チェックポイント:目黒天空庭園

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このイベントでは、エイドやチェックポイントで、通過記録をとる必要があった。

出走ランナーたちには、それぞれ、専用のQRコードが準備されており、その地点に着いたら、スマホ用の東京ウルトラマラソン専用アプリ(!)を使って読み取る仕組みになっている。 

そこを通過しないと、完走したことにならないので、これは非常に重要だ。

各所のエイドでは、スタッフの方が記録してくださるが、それ以外にもチェックポイントがあり、そこではランナー独自で撮影する必要がある。

アプリは、GPSと連動しているため、ちゃんとその場所に行かないと、通過記録を撮ることができない。

いやぁ、合理的でハイテクな仕組みだなぁ…と、思った。

と。

前置きが長くなったが、そんなチェックポイントのひとつが、この目黒天空公園だったのだ。

それも、入口でのチェックではダメで、庭園の上まで登る必要がある。

階段なので結構きつかったが、この地点は序盤なので、僕らはまだ元気があった。

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てっぺんまで登って…チェック。

雲がないと、富士山も見えるようなのだけれど、この日は拝むことができなかった。

祖師ヶ谷大蔵:ウルトラマン商店街

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ウルトラマンをイメージした街灯に、ちょっと興奮。

その名もウルトラマン商店街だ。

円谷プロダクション、円谷英二氏のゆかりの地ということで、街をあげて、ウルトラマンを盛り上げているらしい。

僕は、ウルトラマンに痺れた世代なのだけれど、恥ずかしながら、その存在を知らず、初訪問。だから、とっても楽しく走れた。

街灯には、さまざまな種類があり…。

f:id:ICHIZO:20180531050337j:plain僕が一番気に入ったのは、ウルトラセブンバージョン。

額のビームランプ、ウルトラアイに加えて、柱の色も赤に変わっていて、非常に凝っていて、感激だ。

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祖師ヶ谷大蔵の駅前には、ウルトラマンの銅像も立っていた。

折角だから、みんなで、このポーズをとって記念撮影を…と思ったのだけれど、あいにく人通りがなく、断念。

驚き計画?

ウルトラマン商店街を抜けてからは、河川敷のコースに出た。

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日差しを遮るものがないため、とても暑く、また、砂利道で走りにくかった。実に単調だ。

今回、僕らが一緒に走った仲間には、コースの下見ランを行ったメンバーがいた。

だから、僕らは、そのメンバーに、この先には面白い場所はないのか?と口々に尋ねた。

どうせ走るなら、単調なコースよりも、ウルトラマン商店街のような、面白いコースの方がいいからだ。

すると、そのメンバー曰く…。

「驚き計画があります。」

とのこと。

驚き計画??そんなサプライズなコースが待っているのか!…と、僕らは胸をときめかせた。

しかし、そんな僕らを実際に待ち受けていたのは、驚き計画ではなく…。

等々力渓谷だったw

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驚き計画…等々力渓谷…。

まぁ、似ていると言えば似ているけれど、そう聞き違えたのは、僕だけではなく、僕ら全員。滑舌が悪いにもほどがある。

ただ、そんな「滑舌悪いランナー芸人(?)」は、道中、僕らを大いに楽しませてくれた。

今回の滑舌芸も、結果的には、僕らに《驚き》を与えてくれて、《計画》的なネタとも言える。最高だ。

と。

それはともかくとして、等々力渓谷は素晴らしかった。

とっても涼しいし、心が落ち着いて和む。

僕は、初めて訪れた場所だったのだけれど、都内に、こんなに素敵な場所があったなんて。

道幅が狭く、観光客が多いため「走りたくても走れない」というのが、これまたいい。僕らはここまで長時間走り続けてきていたため、とても大きなボーナスゾーンのように感じた。

ここは、チェックポイントのひとつでもあったのだけれど、こういった場所のチェックならば、何度でも行いたい気分になった。

しかし、今回のチェックポイントは、飴と鞭。

道中最後のポイントには、大きな壁が待ち受けていた。

愛宕神社:出世の石段

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スタートしてから、50km弱。

身体は、もう、疲れてヘトヘトだ。そんな僕らに、このイベントの主宰者は、とっておきのプレゼントを用意してくれていた。

愛宕神社。「出世の石段」である。

僕は、これまでその存在を知らなかったが、なんともいい響きのネーミングで、名前だけ聞くと、昇ってみたくなる。

が…。

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いやはやこれが本当にきつかった。

とにかくもの凄い傾斜で、石段と言うよりも、石壁と言いたいほど。

僕より若いラン仲間たちは、すいすいと昇っていったが、僕には到底無理で、鎖を頼りながら、這々の体で頂上に向かった。

あぁ、僕が出世できないのも道理だなぁ…。

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なんとか上まで辿り着き、そして、チェック。

僕らは、最後のチェックポイントを終え、ガリガリ君経由の水餃子を堪能し、感動のフィニッシュ地点へ向かった。

毎年、そのコース設定が変わる、刺激的な東京ウルトラマラソン。

今年のコースも、実に多種多彩で、魅力的だった。

素晴らしいコースを設定してくださった主宰者、運営の方々に、あらためて感謝したい。

 

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