餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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東京マラソンの完走者全記録(東京新聞版)に思ったこと

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ニューヨークシティ、シカゴ、ベルリン…。

僕がこれまで出場してきたWMM(ワールド・マラソン・メジャーズ)の大会では、どれも翌朝のローカル紙に完走者の全記録集が挟み込まれていた。

ニューヨーク・タイムズ。

シカゴ・トリビューン。

Berliner Morgenpost。

それぞれに、特徴があり、印象的。出走したランナーにとっては、大きな記念になる筈だ。

それに対して…。

東京マラソンは、WMMの1つでありながら、レース翌日には、このような記録集の入った新聞が発行されない。

自分の記録については、Webで、レース後すぐに確認することができる。

だから、大きな問題はないと言えばないのだけれど、海外からの参加者などは、記念新聞として持ち帰ることなどができず、寂しさを感じているかもしれない。

ただ、「東京マラソンには新聞タイプの記録集がないのか」と言われると、答えはノー。他大会とは、全く違ったスタイルで存在している。

レースの数週間後、主催者側から参加者宛に、直接届けられるのだ。

それは、東京マラソンの公認記録証送付に合わせて、各種広告チラシとともに、同封されている。

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「東京新聞」の体裁をとった、保存版の記録集だ。

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24ページで、順位・氏名・グロスタイムが掲載されているだけのシンプルな内容ではあるが、カラー写真などが随所に織り込まれていて、眺めていると、東京マラソンの懐かしい情景が甦ってくる。

もしもこれが、他のWMM大会のように、レース翌日の東京新聞に挟み込まれていたのであれば、僕は喜んでそれをゲットしたろう。

保存用として、2~3部買う可能性もある。悪くない。

ただ、それはあくまで、「レース翌日の速報版」という位置づけでの評価だ。

東京マラソンの事務局から送られてきた《公式の》保存版記録集だと考えると、違和感を覚えてしまう。

これまで僕が出場した、海外の3大会においては、公式記録証とともに、このような冊子が届いたからである。

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オールカラーのとても素敵な冊子たち。まさにこれこそ保存版だ。

ニューヨークシティ、シカゴの冊子には、レースのさまざまな写真に加えて、全完走者の詳細な記録が掲載されている。

ベルリンマラソンの冊子は、メモリアルブックという位置づけなのか、完走者の記録こそないものの、レースのカラー写真は満載だし、紙質も素晴らしく、まさに記念版、保存版という体裁。

それに対して、東京マラソンの公式記録集は…。

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新聞紙w

いやはや、格差が大きすぎる。

ただ、これまで僕は、あまり疑問に感じたことがなかった。日本のマラソン大会的価値観から言うと、記録集が送られてくるだけで凄いと思っていたからだ。

しかし、東京マラソンは、世界に名だたるWMMの大会であり、世界各国からの参加者も多数参加していると考えると、公式記録が「新聞紙」というのは、あまりに寂しい。

しかし、断言は禁物。

これは、僕が、あくまで日本の参加者だからであって、海外からの参加者宛には、しっかりした体裁の冊子が送付されているのかもしれないではないか。

それならば良いのだけれど、もしもそうでないとすると、あまりにも…。

海外からの参加者に尋ねてみたい。


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