ということで、僕は、「JALマイレージ王決定戦」に挑んでみた。
参加資格は、《JALマイレージバンク(JMB)会員であること》なので、まずは、Webサイトで、JMB会員の紐付けを行い…。
ニックネームを登録。僕は、いつもの(?)名前を入力した。
さぁ、いざ、予選開始だ!
出題形式は四択で、数問ごとに、日本各地の空港を巡りながら、問題が進んでいく。(その地名については、特に意味はない。)
僕は、今日の朝一番から試験に臨んだのだけれど、想像以上の手応えがあって、ちょっとぐったりしている。
軽い気持ちで「ちょっとやってみるか」ぐらいだったので、カウンターパンチを食らった気分だ。
マイレージ王への道は、そんな甘いものではなかった。
僕は、数日前、こんなエントリーを書いた。
その中で僕は、Webテストである以上、検索されるのは不可避で、「JAL側でも、それは折り込み済みの筈」と述べている。
だから、予選は、誰でも通過できるだろうと思った。
本選でも、きっと満点が続出するため、《抽選力》が問われる*1だろうと考えた。
しかし。
僕は、いざ参戦してみて、自分の考えが浅かったことに気がついた。
テストの回答時、Webで検索されてしまうことについて、僕は《JAL側でも折り込み済み》だろうと書いたが、そもそも、それが大きな勘違い。
むしろ、検索させることが目的のテストなのだ。これは。
僕は、JALWebサイトのあちこちを検索しながら、「こんなサービスもあったのか」とか、「そういうことだったんだ」と驚くこと続出。
最新のキャンペーン内容なども盛り込まれた内容になっているため、テストを解いているうちに、お得だなぁと思わされてしまう。
いやはやこれは、実に巧妙なWebマーケティング戦略ではないか。
その問題も、なかなかどうして難しく、検索一発で簡単に解けないものもある。
たかが予選の20問…というなかれ。
計算問題や並び替え問題なども含まれているため、単純には回答できないのだ。
僕は、それでも何とか苦労しながら解き進め…。
回答完了!
一応、全問正解できたと思ったのだけれど、どうやら、引っかけ問題(?)があったようで、数問間違えている可能性に気がついた。
たぶん、予選の通過ライン(20問中16問)はクリアできていると思うのだけれど、ちょっと不安だ。
*1:最終決戦に進出できるのは、本選の正答率上位60名となっているため。