たまには、はてなのお題キャンペーンに乗ってみよう。
特別お題キャンペーン #はてなブログ歯みがき週間 「ドルツのここが好き」
Sponsored by Panasonic
キャンペーンのバナーリンクは、電動歯ブラシの紹介ページに貼られている。
しかし、同じ《ドルツ》ファミリーなのだから、これもアリだと勝手に決めた。
ドルツジェットウォッシャー。
使い始めて、もう10年以上が経つ、僕のお気に入りの電子機器だ。
電子機器じゃないだろっ!というツッコミが入りそうだけれど、めちゃめちゃ広い意味で解釈すれば、そう言っても構わないと誰かが言っていた。(誰なのかはわからないw)
僕はホントにこれを気に入っていて、いつか紹介しようと思っていた。
だから、今日、書くことができて本当に嬉しい。
ドルツウォッシャーという画期的な商品に、僕が最初に出会ったのは、11年前のことだった。
amazonで購入したため、その時の記録は今でも残っている。
パナソニック ドルツ ジェットウォッシャー 白 EW1250-W
旧モデルなのに、なんと、今でもまだ販売していることに驚いた。
しかも、僕が購入した時の価格より高い。
僕が購入した時の価格は9,279円だったのだけれど、今は14,000円もする。新モデルよりも圧倒的に高いのだ。
それでは需要なんてないだろうと思うが、強ち、そうとも言えない理由がある。
その理由については後述させていただくが、本当に、あの時、これを買って良かったなぁ…と思う。
当時僕は、歯磨き関連商品に1万円かけるのはなぁ…と、少し悩んだ。
しかし、その頃愛読していた、トレンドマガジンの「DIME」で絶賛されていたため、信じて購入。
いやぁ、買って良かった!
とにかく激しいジェット水流が魅力で、その刺激を初めて受けた時の記憶は忘れられない。
最初のうちは慣れなくて、壁や鏡などが水浸しになってしまったけれど、水流をうまく歯に当てることができるようになってからは、実に快感。
歯の間に詰まった食べカスなどが、驚くほど見事に、簡単に、弾き出されていく。
それは、これまで僕が味わったことのない爽快感だった。
「あぁ、もっと早く、これに出会いたかったなぁ…。」と思ったほどだ。
ということで、毎日こよなく愛用していたが、7年ぐらい使い続けていたため、流石にガタがきた。
水流が悪くなり、ホースの途中で水漏れも発生するようになってしまったため…。
4年前。新モデルを購入。
しかし、僕は「あれっ?」と思った。旧モデルよりも、明らかに水流が弱くなっているのだ。
旧モデルが故障寸前状態だったころの水流と比べても、見劣りする印象で、僕はちょっと拍子抜けしてしまった。
旧モデルの強い水流に、クレームでもあって、《歯に優しい》仕様に変わってしまったのだろうか?
まぁ、ただ、僕は、次第に慣れた。
MAXで使えば、ある程度激しい水流は出るし、ジェット水流モードとバブル水流モード*1が選べるようになったのもいい。
丸3年以上毎日使っているが、未だにヘタれることなく、活躍してくれているのは、流石パナソニック製品だ。
このタイプの商品は、今や各社から発売されているけれど、日本では、このドルツジェットウォッシャーが、間違いなく先駆。
新モデルになってから、明らかに水流が弱くなってしまったのが残念なのだけれど、改良された部分も多々あるので、今選ぶなら、やはり新型だろう。
単に刺激だけを求めるならば、値上がりしている旧型や、他社製を選ぶという選択肢もあるかもしれない。
ただ、長く安心して歯をケアしたいならば、やはり《ドルツ》ブランドの最新バージョンを買うのがオススメだ。
と、書いて終わりにしようと思ったら…。
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ71-W
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2017/05/01
- メディア: ホーム&キッチン
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さらに新しいモデルが発売されていることに気がついたw
でも、D61Jとはちょっと違うスタイルのようだし、D61Jも未だに現役モデルとして発売されているので、好みの問題という気がする。
*1:微細な気泡と水流をミックスしたやわらかい水流