なんとか、ようやく、回復してきたようだ。
30時間ぶりに食欲も復活。とりあえず逆流せずに済んでいるから、たぶん、もう、大丈夫だろうと思う。
…などと書くと、大病を患ったようにも見えてしまうが、そうではなく、単なる二日酔いw
しかし、僕は滅多に二日酔いにかからない*1タチなので、本当に苦しかった。
一昨日の金曜日。午後6時から8時まで。
たった2時間の宴会だったにも関わらず、僕にしては、本当に飲み過ぎた。
僕が、心から尊敬し、お世話になった人の送別会だったということもあり、まさに、「心酔」してしまったのかもしれない。
どうやって帰宅したのかもよく覚えていないほどの泥酔状態。
fitbit chargeでの睡眠ログによると、21時過ぎには眠ったことになっているので、普段の僕なら余裕で早朝に起き、夜明け前ランを行っている筈だった。
…が、それどころではなかった。
翌日の昼間まで、断続的に目覚めては吐き、倒れ続けて、合計睡眠時間は12時間超。
眠っても眠っても、吐き気が収まらず、本当に苦しかった。
最悪だったのは、そんな状態であったにも関わらず、どうしても、午後に出勤しなければいけなかったこと。
金曜の夜、一緒に盛り上がっていたメンバーは、皆、休みだというのに、僕だけが休日出勤。
どうしてこんな時に、僕だけ会社に行かなきゃいけないんだよ。心から嘆いた。
休日出勤は以前から決定していたことで、二日酔いになったのは自業自得。
だから仕方がないのだけれど、僕は、やりきれない思いに沈んだ。
通勤途中、トイレに2度駆け込み、会社でも嘔吐の連続。
二日酔いには牛乳が効く…というので、飲んでみたりしたのだけれど、逆効果。
胃液と一緒に、すぐに吐き出す羽目になってしまったからだ。
苦しみ続けながらも、何とか業務をこなし、帰宅後は、すぐにまた倒れ込んでしまった。
…で、深夜にようやく目覚めて、これを書いている。
このブログも、ここ4ヶ月間近く、毎日休まずに書き続けていたのに、それも昨日で途切れてしまった。あぁ。
ただ、もう、たぶん大丈夫。
非常に不規則な状態とはいえ、ここ2日間は、それまでの睡眠時間よりも多くとれている。
やはり、睡眠の力は偉大なのだ。
30時間近く食べ物を受け入れなかった身体なので、まだ完全に回復しているかどうかは疑問だけれど、ひとまず、身体の具合を確かめるために、ちょっと走りに出てみよう。
*1:酒が強い、というわけではなく、宴席ではそれほど飲まない。