どうやら、軽い熱中症にかかってしまったかもしれない。
昨日は、レース直後から頭がクラクラになり、ダウン。夜の予定もキャンセルして寝込んでしまった。
今朝は少し回復してきたものの、それでも、走る気分にはなれないため、夜明けランも自粛しようと思う。
ということで、身体は本当にだるいのだけれど、心は、極上の至福に包まれている。
酷暑の中でも、やっぱり、東京ウルトラマラソンは最高だった。
東京ウルトラは、レースではなく、ラン仲間主催のイベント。
僕は、2016年以来、4年間連続で出走となった。
3年前、初出場した時の興奮は、未だに鮮明に覚えている。
40km過ぎには、餃子エイドも用意されていて、感動的だった。
一昨年のフォトレポート。
東京ウルトラマラソンは、毎年コースが変わる(!)という画期的なイベントなので、とても新鮮。
写真の数々を見ていたら、懐かしくてたまらなくなった。
昨年の記録。
僕が出走したハーフの部は、50kmの筈なのに、昨年は59kmもあった。こういったアバウトなところも、また東京ウルトラの魅力だ。
そして、今年…。
まだ5月だと言うのに、真夏日となった異常な暑さ。
早朝7時からのスタートとはいえ、50kmも走るのだから、途中、ぐんぐんと気温が上がっていく。
日陰のところはそうでもないが、日差しを受けると、身体に猛烈に響いた。
ひとりだったら、たぶん10km走るのが精一杯ぐらいだったと思うのだけれど、ラン仲間に支えられて、何とか完走することができた。
いやぁ、本当に嬉しい。
今日はどうにも頭が回らないので、詳しいレポートはあらためて書かせていただくことにしたい。
【追記】ということで…レポートはこちら。