餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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弟分と同じように逝ったPowerShot SX720 HS

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あの日。忘れもしない2月1日。

夜明け前ランに繰り出した僕は、ずっと、空を見上げながら走っていた。

その前夜は、スーパー・ブルー・ブラッドムーンに酔いしれながら走ったばかり。

とにかく最高の気分に浸ったが、僕は、皆既月食が明ける前に眠りへとついてしまったため、「月蝕明け」の月も、じっくり眺めてみたかったのだ。

2月1日の、月の入り時刻は7:00となっていたので、僕が走っていた4時台であれば、十分、その姿を確認できる筈だった。

しかし、僕はなかなか月を見つけることができなかった。

空がどんよりと曇っていて、雲に隠れてしまっていたからだ。

それでも、しばらく祈りながら走り続けていると…。

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見えた!

雲の切れ間から、辛うじて顔を出した満月。しかし、ぼやぼやしていると、また隠れてしまうような状況。

このチャンスを逃すわけにはいかないので、僕は愛機のPowerShot SX720 HSをウェストポーチから取り出して、ズーム撮影に挑んだ。

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雲がかかっている姿は、ちょっと幻想的で美しかったが、僕は、もう少し綺麗な月を撮りたかった。

ということで僕は、「もう少し月がよく見えそうな位置に…」と、カメラを抱えながら移動。

…それが大きな仇となった。

月にすっかり心を奪われていた僕は、足下が疎かになり、思いも寄らない段差で重心を崩した。

次の瞬間。

僕の身体は、冷たいアスファルトに叩きつけられ、その結果、大きな代償を負うことになってしまった。

左手首骨折。全治6週間…。

僕の身体は大きく傷ついたが、この日、僕が受けたダメージは、身体だけにとどまらなかった。

転倒の瞬間、右手に掴んでいたデジカメが、ストラップごと外れ…僕の身体と同じく、冷たいアスファルトに叩きつけられてしまったのだ。 

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その結果…本体の電源ボタンを押しても、望遠のズームレンズが閉じない状態になってしまった。

一見、外傷はそれほど大きくないように見えるけれど…。

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レンズ周りは痛々しい状態だし、シャッターの羽根も閉じない状態。

さらには…。

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このようなエラーメッセージが表示されるようになり、以降は、電源を何度入れなおしても、解決することはなかった。

僕は、この故障が発生して以降、「どこかで見たような現象だなぁ?」と思っていた。

最近、歳のせいか、色々な記憶がごちゃごちゃになってしまうので、今回もそうだろうと思っていたのだけれど、そうではなかった。

過去のエントリーを遡ってみると…。

全く同じエラーメッセージの、デジカメ故障記事があるではないか。

そう。

僕は、1年半前、このPowerShot SX720 HSの弟分である、SX610 HSを使っていて、それを落下で壊してしまっていたのだ。

この610HSが壊れた後、Cyber-Shot DSC-WX350を購入したのだけれど、それも、度重なる落下試験をしてしまった結果、昨年秋に故障。

その後…。

このPowerShot SX720 HSをゲットしたのだ。

購入してから、まだ3ヶ月しか経っていないのに、まさか、それを、SX610 HSと同じように落下、故障させてしまうとは…。

僕は、自分のバカさ加減を呪った。

ただ、これからも、まだ(性懲りもなく)僕は、月を、そして星を撮り続けていきたいので、高倍率のコンデジは必須だった。

過去の経験上、デジカメの持ち込み修理は、想定以上に時間やお金がかかるし、持ち込んで引き取る手間が半端じゃなく面倒。

僕は、「また買い換えるしかないかなぁ…。」と思ったが、色々と調べた結果、今回は別の選択肢をとることにした。

(以下、続く。)

 

Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK

Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK

 

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