餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「Likebook Mars」開封インプレッション!

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すっかり忘れていた。

そう言えば、この記事の続きを書いていないではないか。

今を去ること2週間前、簡単なゲット報告をさせていただいただけで…。

今日はちょっと立て込んでいて時間がないので、稿を改めたい。

などと書いて、放置。

エントリーだけじゃなく、ガジェットも、開封したまま放置状態になっていた。

忙しい日々だったことは確かだが、その間も、僕は、ダラダラと走ったり、餃子を食べたり、「ボヘミアン・ラプソディ」を見たり*1していた。

だから、書こうと思えば、書く時間はいくらでもあった筈だ。

どうにも僕は、飽きっぽくてズボラなので、折角新しいガジェットを入手しても、使いこなせずに終わってしまうケースが頻発。

だから、今回も同様なパターンになりかけていたのだけれど、それではいけないと思い直した。

僕にとって、この3月は、大事な月。

下旬には、ブログの周年記念日が控えているし、僕の誕生日もある。いわば「reborn」となる月なのだ。

ということで、今後は気持ちを入れ替えて(?)、過去のエントリーにも光を当てていきたい。

まずは、この、「Likebook Mars」レビューだ。

ゲットしたあと、一応、写真は残しているので、今更の開封インプレッションから。

f:id:ICHIZO:20190308043042j:plain

外箱…は前回エントリーの時にもご紹介させていただいた。

f:id:ICHIZO:20190308043244j:plain

開封!その筐体がいきなりお目見えだ。

f:id:ICHIZO:20190308043335j:plain

同梱物一式。

簡単な説明書兼保証書と、MicroUSBケーブル、合格証のみ。

説明書は、中国語と英語の記載しかないが、シンプルなガジェットなので、それで問題ない。

f:id:ICHIZO:20190308044118j:plain筐体前面。

電源オフの状態でも、白くて鮮明な表示。もちろん、オンにした後でも、その見やすさは変わらない。直射日光の下でも綺麗に見える。

これがまさに、E Inkガジェットの魅力だ。

反対に、暗い場所では見えなくなってしまうが、バックライト機能がついているので、問題ない。

f:id:ICHIZO:20190308051504j:plain

ボタンや端子類は底面に集中している。

筐体右から、電源ボタン、3.5mmイヤホンジャック、初期化ボタン、microUSBポート、microSDスロット。

個人的には、電源ボタンは上部にあった方が使いやすいと思うのだけれど、このあたりは慣れで解決できると思う。(Kindle PaperWhiteも下部だし…。)

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背面。

至ってシンプル。「likebook」「Mars」の文字も、そんなに主張していなくていい。

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Kindle PaperWhiteとのサイズ比較。

ちょうど一回りぐらい大きくて、兄貴分のようなイメージ。

文庫本ライクなKindle PaperWhiteのサイズ感は気に入っていたものの、画面の小ささで目が疲れる時もあった。

だから、僕にとっては待望だった、ワイド画面の電子書籍リーダーなのだ。

さぁ、電源オン。いざ、活用だ!

と…。ここでまた今日は時間切れになってしまった。

稿を改めたいw

*1:既に、僕の生活サイクルの一部になりつつあるw


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