今月、JALで海外に旅立ったラン仲間が教えてくれた。
JAL国際線の、機内エンターテイメントプログラム2月版。
表紙の写真を見るだけで、僕は心が躍ってしまう。
その友人は、僕と同じ赤組*1で、餃子仲間でもあるから、「ボヘミアン・ラプソディ」も、きっと好きに違いない。(どういう理屈だ^^;)
だから、僕は友人が羨ましくて仕方がなかった。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、既に、公開から3ヶ月になろうとしているので、通常であれば、もう、メディア化される時期だ。
実際、米国では、今月12日に発売が決定している。
しかし、日本版は、未だ、予約すら開始されていない。
日本のamazonにおいては…。
ボヘミアン・ラプソディ【DVD化お知らせメール】
こんなメールを受け付けているぐらいだから、発売はまだまだ先だろう。
どうしてもすぐに欲しければ、米国amazon.comから輸入も可能。
ただ、日本版には、《独自の特典映像》がつきそうな気もする*2し、僕は、まだまだ劇場で見たい気持ちの方が強いので、お知らせメールの登録だけをして、じっと待っているところだった。
とはいえ…。
JALの機内で、無料鑑賞できる*3となれば話は別。
機内でこの映画が見られるならば、僕は何度でも、見まくってしまう筈だ。
10時間超となる欧州へのフライトでも、この映画を見ていれば、たった5回鑑賞するだけで到着してしまう。
おまけに、機内では、この映画のサントラ盤も堪能することができるので、映画に飽きたら(飽きないけど)サントラを聞いて余韻に浸るのもいい。
退屈な長時間フライトも、あっという間に過ぎてしまいそうだ。
ただ、悲しいかな、今の僕には、しばらく海外フライトの予定がない。
残念だなぁ…。