何の前触れもなかった。
日夜愛用しているFitbit charge 2のバンドが、いきなり切れたのだ。
このバンドは、昨年8月に購入したものだったから、約1年の命だった。
つい先日、Garmin920XTJのバンドが切れたことを思い出す。
これも、購入してから約1年で切れた。
この時僕は、「バンドが欠陥デザインだから、切れたんだ」などと大いに不満を書いたのだけれど、もしかすると、それは間違いだったのかもしれない。
僕は、Garmin920XTJも、Fitbit charge 2も常用しているために、バンドとして耐えられる期間が1年…ということもあり得そうだ。
Fitbit charge 2の場合は、睡眠ログなどを測定する関係上、就寝中も外さないので、休息期間はシャワー、入浴時の時だけ。
連日の猛暑で、身体じゅうが蒸れる毎日。
そんな中、Fitbit charge2は、腕に装着し続けているわけだから、バンドが耐えられなくなってしまうのも必然…なのかもしれないと思った。
と、納得してから僕は、すぐに解決策を考えた。
とりあえずは、純正のバンドに戻してみたけれど、断念。
これが実に蒸れやすいデザインなので、暑い夏には合わない。バンドより先に、腕の方が音を上げてしまう。
ということで、僕は、通気性を重視して、今回切れたバンドと同じものに切り替えることにした。
また1年しかもたないかもしれないけれど、サードパーティー製だから、リーズナブルに購入できるし、来年の夏まで持てば上々だ。
完全に同一の商品は在庫切れになっていたが、Fitbit charge 2関連商品は、ラインナップがとても充実しているため、似たようなものがすぐに見つかった。
Yometome Fitbit Charge 2 バンド
ゲット!
切れてしまった商品と比較して、バンド装着部などが若干異なるものの、全体デザインは、ほぼ同一。
これならば、違和感なく、また使うことができると思う。
僕がこのデザインにこだわったのは、通気性の他にも、もうひとつ理由がある。
併用している、Garimin920XTJとの親和性だ。
僕は、この2本を、ブルー基調のデザインで揃えたかった。
まだまだ暑い夏は続きそうだけれど、新バンドとともに、きっちり乗り切っていきたい。