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「ブリグズビー・ベア」本編の感動が冷めた、驚愕のペラペラパンフ

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映画のパンフレット群は、僕の大事なコレクションアイテム。

平均700円以上するため、決して安い買い物ではない。割引デーなどを狙って映画を見ても、パンフを買ってしまうと、結局、そこそこの出費になってしまう。

しかし、パンフレットでしかわからない情報などもあるから、気に入った映画については、必ず購入することにしている。

昔見た映画のパンフを眺めたりすると、その時の感動が甦ってきて、胸が熱くなる。メディア化された後でも、パンフがあれば、再視聴しながら眺めて楽しむことができる。

僕にとって、映画のパンフレットは、実に素敵な宝物なのだ。

これから僕が書くことは、生粋の映画ファンから、「そんな小さなことで、文句を言うな」と突っ込まれそうな気がする。

しかし、僕は、パンフレットに関する思い入れがとても強いので、どうかご容赦願いたい。

今日、僕は、公開初日の「ブリグズビー・ベア」を見に行った。

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前から楽しみにしていた映画だったし…。

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先着入場特典で、こんなプレゼントが配布されたのも感激した。

僕は昂揚した気分で席につき、そして映画に臨んだ。


『ブリグズビー・ベア』本予告編

その内容は、とても面白かった。

主人公となるジェームズが、外の世界と隔絶された空間で過ごすミステリアスな設定は、「10クローバーフィールド レーン」を彷彿させる。

また、ジェームズが、いざ、《外の世界》に出た時に戸惑いが生じるという設定は、かつて感動した「ルーム」にも通じる…ように思った。

ただ、この話は、「10クローバーフィールド レーン」のような、破滅的要素はなく、「ルーム」の設定とも本質的に違っていた。

ジェームズは、隔絶された空間で育ったとはいえ、実際は両親(だと思っていた人たち)と不自由なく暮らしていたし、毎週届けられる教育ビデオを見て、楽しく過ごしていたのだ。

そう。

その教育ビデオの名前こそが、【ブリグズビー・ベア】であり、ジェームズは、《外の世界》に出たあとも、ずっと、 【ベア】の呪縛に引きずられていくことになる。

《外の世界》に出たあと、自分の境遇、そして、【ブリグズビー・ベア】の真実を知り、驚愕するジェームズ。

しかし、そこからが、この映画の素晴らしいところだった。

告知ポスターなどでは、子供向き?の映画にも見えてしまうが、実際は、全くそんなことはなく、僕のようなオジサンにも夢を与えてくれる内容になっていた。

随所に挿入される、劇中番組【ブリグズビー・ベア】の設定も、実によくできていて、飽きさせない。

ユーモア要素が所々に散りばめられているし、結末の後味もいい。

映画の内容としては、非常に良かった。…ので、僕はもちろん、パンフレットを購入。

映画の余韻を反芻しようと、家に帰る途中の電車内で確認し…そして、愕然とした。

え?これはパンフレットなのか?ホントに?

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表紙こそ、普通のパンフレット風に見えるのだけれど…。

いざ手に取ってみると、どう見ても、そうとは思えなかった。

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なんと、たった4ページ!しかないのだ。

中央部分が見開きになるので、8ページ相当ではあるけれど、それにしても少ない。紙面も内容も薄すぎる。

定価が安かった(税込540円)ので、購入前は、お得だなぁなどと思ってしまったのだけれど、この内容を見ると、とんでもないと思った。

こういった体裁のものは、話題作の予告チラシ等でよく見かけるが、それは、無料提供だから納得。

しかし、有料のパンフレットでこの内容は、あまりにペラペラすぎる。

僕は感動が一気に冷めてしまった。

映画自体の内容は、とても良かっただけに、パンフぐらいで文句を言うのは、みみっちいと、我ながら思う。

でも、折角いい映画なのだから、パンフにも、もう少し力を入れて欲しかったなぁ…。

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僕がこれまで購入してきた、映画のパンフレット群。

100冊以上あるため、こんな雑然としたスタイルでしか撮影できなかった。

でも、普段は、ちゃんと本棚に並べて綺麗に保存している。

今回の「ブリグズビー・ベア」パンフは、これらの中で、最も薄くペラペラ。

チラシと間違えて捨ててしまわないかどうか心配だw


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