昨日。9月7日。
ついに、BBファン待望の、「BlackBerry KEY2 日本版」が発売になった。
しかし、僕は華麗にスルーの予定だった。
BlackBerry KEYOneを購入してから、まだ1年しか経っていないし…。
これにビビッときてしまったからだ。
KEY2 LEは、海外で発表されたばかりだけれど、早々に販売も開始されており、CLOVE TECHNOLOGY経由で、輸入も可能になっている。
今のところは、Slate(青っぽい黒)モデルしか入手できないけれど、僕がビビッときた赤(Atomic)も、10月以降には発売されるようなので、それを楽しみに待つつもりだった。
とはいえ、日本版のノーマルKEY2が、気にならないと言えば嘘になる。
だから、昨晩、とりあえず実機の販売状況だけを確認しようと思った。
今回のBlackBerry KEY2は、auショップや大型家電量販店などでも発売されるということだったので、昨晩、僕は、飲み会に向かう途中で、量販店に寄ってみた。
おぉぉー、やっぱり並んでいる!
発売日なのだから当たり前のことだったのだけれど、僕は、素直に嬉しかった。
ブラック、シルバーの揃い踏み。
どちらも素敵だったが、特にブラックは、全面が真っ黒で、これまでのBBと比較しても、格段の格好良さ。痺れた。
僕は、その筐体に触れた途端、興奮してしまったが、飲み会の開始時間が迫っていたこともあり、その場を去った。
後ろ髪を引かれる思いではあったけれど、赤のKEY2 LEを買うつもりなのだから、ここは我慢、我慢だ。
僕は、自分にそう言い聞かせながら、飲み会に参加。
その帰り道、まだ開いていた量販店で、僕は再び、BlackBerry KEY2を弄ぶこととなる。
いやはや、酒の力は恐ろしい。ほろ酔い気分も手伝って、僕の脳は、もう、抑制が効かなくなっていた。
その結果…。
なぜか僕は、これと一緒に帰宅していたw
なんと(?)これは、BlackBerry KEY2のシルバーじゃないか。どうしてこういうことになったのだろう。不思議だ。
今回、僕が、その筐体の美しさにメチャメチャ痺れたのは、ブラック。
シルバーが64GBなのに対して、ブラックは128GBなので、その点だけ見ると、上位モデルと言える。
もしも僕が、お酒で冷静さを失っていたとしたら、その格好良さも含め、ブラックを購入していた筈。
しかし、僕は今回、「あえて」シルバーモデルを選んだ。
それにはもちろん理由がある。後悔はしていない。
MaxKu BlackBerry KEY2 ケース 超軽量 スタンドカバー スタイリッシュ 衝撃吸収 PC BlackBerry KEY2 保護ケース (ブラック)
- 出版社/メーカー: Colos JP
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る