餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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6年ぶりにエントリーした「勝田全国マラソン」

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危ないところだった。

例によって、昨晩も這々の体で帰宅したため、すっかり忘れていたが、つらつらとTwitterのタイムラインを眺めていたら…。

このツイートを発見したので、慌ててエントリー。

f:id:ICHIZO:20181101040350p:plain

どうにか間に合ってホッとした。

ズボラな僕は、「先のレースを計画立てて登録する」ということが非常に苦手で、気がつくと、冬場のフルマラソンは殆ど締切になっていた。

今から申し込めるレースとなると、この勝田ぐらいしかなかったため、先週末には申し込む予定だった。

が、それもすっかり失念w

だから、昨日たまたまTweetを発見し、エントリーにこぎつけられたのは、奇跡かもしれない。

勝田全国マラソンは、2011年に、僕が初めて出走したフルマラソン大会。

走り始めてから、まだ半年も経っていない時に出場したので、とても不安だったけれど、何とか完走でき、とても感動したことを覚えている。

僕にとっては、とても大事な、思い出深いレースなのだ。

それからは、3年連続して出場。その追憶については、以前のエントリーで詳しく書いた。

初年度は、4時間を切れず、途中で交通規制が解除。歩道を走らされるという屈辱も味わったが、その悔しさをバネに、僕は頑張った。

出走ごとに、ホップ、ステップ、ジャンプ。3年目には、ネットタイムでサブ3.5を達成!

あの頃は、僕も伸び盛りだったんだよなぁ…と、しみじみ思う。

勝田全国マラソンの魅力は、声援のあたたかさと私設エイド。来年は、久しぶりにそれを味わうことができると思うと、非常に楽しみだ。

勝田の素晴らしいところは、他にも多々ある。

まず、参加費用が安い。僕が初めて参加した2011年は、なんと4,000円(!)だった。

そんなリーズナブルだったのに、長袖Tシャツや「完走いも」などの参加賞も充実していたので、とても感激したことを覚えている。

今は流石に6,000円かかるが、それでも十分良心的だと思う。

都内から日帰りで簡単に行けるのも、大きなポイント。

勝田駅は、常磐線で水戸のひとつ先。

都心から決して近いとは言えないが、タート時刻が遅い(AM10:30)ため、早朝の電車でなくとも、十分間に合うのだ。

ということで、冬場の目標レースは、何とか決まった。

今の僕の走力だと、また歩道を走らされてしまう可能性もあるので、しっかり練習しなければ…と思う(汗)

《追記》

エントリー時に、「勝田マラソンの本を買いますか?」というような項目があって、僕は、ちょっと悩んで止めたのだけれど、いったいどういう本なのか少し気になった。

ということで調べてみたら、普通にAmazonで売っていた。

勝田全国マラソン大会のすべて

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  • 作者: 勝田全国マラソン大会実行委員会
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勝田が日本四大マラソンのひとつ!

というのは全く知らなかった。いったい、あと3つはどこなんだ?w


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