餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

友人に感謝!神田バル「パチパチ」で、3種餃子&豆乳餃子鍋コースを満喫

スポンサーリンク

神田駅から歩いて数分。
PATIPATI1
ちょっと脇道に入ったところに、「神田バル横町」のネオンサインが光っている。
ここは、ひとつのビルの中が、バルの集合体になっていて、さまざまなバルが寄り集まっているのだけれど…。
PATIPATI2
その一角に、餃子バル「パチパチ」がある。
PATIPATI3
店の入口には、黒板で餃子の種類が表記されていた。その種類は3つ。「タレのいらないパチパチ肉餃子」「梅水晶餃子」「アボカドチーズ餃子」だ。
僕は、高円寺ツアー以来久しぶりの餃子バル、そして、初めての店での宴を楽しみに、店の扉を開いた。
PATIPATI5
扉の内側は、「パチパチ」の店舗、というよりも、区画と言った方が正しいかもしれない。
パチパチ区画内では、ドラが大きく存在を主張。区画の左側や、磨りガラスの向こう側には、沢山の別のバルがあって、すぐに繋がっていた。流石はバル横町。
横町内には、エスニックな肉の香りや焼き魚の臭いなども漂っていて、どれも食べたくなってしまう。
でも、僕らの目的は、もちろん、餃子だ。
僕は、友人から、「お得なクーポンをゲットしたので、餃子を食べに行きませんか?」というありがたいお誘いをいただき、このパチパチを訪問することになった。
前述の餃子3種+餃子鍋+もろもろ、そして2時間飲み放題がついて、なんと2,500円弱!という、超お得なクーポンだった。
この貴重な宴への参加権利は、全体で6人分。とにかくお得なので、希望者は多かっただろうと思うけれど、僕は、「餃子枠」(?)で、参加の権利をいただいた。感謝感激だ。
ということで、誘っていただいてから、ずっと楽しみにしていた会だった。
PATIPATI6
まずは、軽いお通し。
PATIPATI7
サーモンカルパッチョが出てきた後…。
PATIPATI8
餃子登場!
まずは、「タレのいらない肉餃子」だったため、その名の通り、タレをつけずに食べてみた。
うん、しっかりと味がついていて、タレなしでもジューシーで美味しい。
PATIPATI9
焼き餃子は、薄皮で、皮のパリパリ感が好ましい。
焼き目側では、3種類の区別がつかないけれど、ひっくり返してみると、なんとなくわかる。赤味が外から見える餃子は、「梅水晶餃子」だ。
PATIPATI10
アボカドチーズ餃子。
これが一番気に入った。餃子によって、アボカドとチーズの量にばらつきがあり、アボカドの味を強く感じるものと、チーズの味を強く感じるものがあった。
でも、そういったばらつきも、手作り餃子ゆえ。いずれにしても美味しかったので、この餃子は、コース分を食べ終わっても「おかわり」してしまったほど。
PATIPATI11
焼餃子のあとには、チャーシュー炙り焼きが出てきて、そして…。
PATIPATI12
鍋、登場!
正式名称は、「特製餃子&美肌コラーゲン鶏白湯鍋 ※豆乳入り&野菜セット付き」とのこと。なんだか凄いゴージャスな名前だ。
僕には、美肌は関係ないけれど、女性には嬉しい鍋だと思う。
そして、その内容も、決して名前負けしていなかった。
PATIPATI13
餃子もしっかり入っている。
餃子自体の味は、淡泊で、おとなしめだったけれど、スープにはとても合っていた。
豆乳ベースの、このスープは優しい味でとても美味しく、これで雑炊とか麺とか食べたいなぁと話していたら、最後に麺がやってきた。
コースメニューの〆は、「さつま芋のビーフン」だった筈なのだけれど、それが品切れになったとのことで、代わりに麺を出してくれたとのこと。もちろん僕らは大歓迎だった。
気がつけば、あっという間に2時間超。その間、僕らは、ビール、ハイボール、ワインなどを何度もおかわりし、とても楽しい時間を過ごせた。追加の餃子も含めて、これで1人あたり2,500円というのは、やっぱり、超お得。
素晴らしい会へ招いてくれた友人に、あらためて感謝したい。


マラソン・ジョギングランキングへ