餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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格別の達成感に包まれてフィニッシュした別府大分毎日マラソン

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午前11時59分。スタート1分前。

雲の切れ間から、日射しが出てきた。
午前9時過ぎ、僕がスタート地点のうみたまごに着いた時、雲行きは怪しかった。待機場となるバスの到着を待っている間は、雪さえ降ってきていたので、非常に心配していたのだけれど、それは杞憂だった。最高のマラソン日和だ。
僕は今年もこの地に立てたことの喜びに震えながら、号砲を待った。
関門の制限が非常に厳しいレースなので、緊張感は半端じゃなかったけれど、ここまで来てしまえば、あとは、ただ、走るだけ。
少なくとも、スタートを迎えるまでの過程は、この3年間で一番順調だったのだ。それを信じるしかない。
前日からの行動も、全て順調だった。

今年は、大分空港行きの直行午前便を確保。
去年までの2年間は、この便がとれず、福岡経由での回り道を余儀なくされていたから、今年は非常に楽だった。
受付会場となるビーコンプラザにも、受付開始時刻(14:00)前に到着したので、ナンバーカードをスムーズに受け取ることができ、さらに…。

杵つきあんこ餅も、並ばずゲット!

30分後には、こんな状態になっていたから、本当にラッキーだった。

杵つきあんこ餅とふぐ雑炊で昼食。
これは、昨年と全く一緒。しかし、時間が全然早いので嬉しい。僕には、次の予定がある。
もちろん、「あの店」に行くつもりだったからだ。
今年は、時間に余裕があったので、精神的にとても楽だった。
温泉にゆったり浸かれたし、睡眠時間もたっぷりとって、体調も万全。
だから、きっと走れる。走りきれる。そう信じて、僕はレースの開始を待っていた。
号砲。
いやはや、みんな、速い、速い。僕は、あっという間に取り残されてしまいそうになった。しかし、何とか後方からついていく。
心に課したラップは、キロ4分40秒。このペースを守ってさえいけば、関門は楽に通過できる。そして、自己ベストも達成できる。
序盤のスピードが足らない僕にとっては、非常に厳しい目標だったけれど、とにかく速いランナーの皆さんに助けられて、次々と関門をクリアすることができた。
走っている間に、空はどんどん晴れて、心地良い日射し。高くない気温。途切れない声援。広くてフラットで走りやすいコース。
何もかもが申し分なかった。
私設エイドは禁止だし、仮装ランナーもいない。ただストイックに、淡々と走る大会ではあるけれど、それがいい。実にいい。
僕は、スタート前に感じていた緊張感がだんだん薄れ、気持ちが高揚してくるのを感じていた。この大会の雰囲気はやっぱり別格だ。
前半、僕にしては、僅かながらオーバーペースだったのか、いつもならタイムが伸びる中盤、後半に若干失速。
しかし…。

フィニッシュ!
タイムは3時間23分。自己ベストより4分も遅く、昨年の別大よりも、3分遅れてしまった。でも、何より、完走できたことが嬉しい。
レースを迎えるまでの緊張感が半端じゃなかっただけに、完走できた時の達成感も格別。いやはや、本当に素晴らしい大会だ。
出走資格を満たしている限りは、毎年走り続けたい。


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