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ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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今年こそ…ミステリが読みたい!このミス群を振り返りたい!と誓った年末

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今年も、年末ミステリーベストが発表された。

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 ミステリマガジン 2017年 01 月号このミステリーがすごい! 2017年版

 ミステリが読みたい!、このミステリーがすごい!(このミス)、そして、週刊文春のミステリーベスト10。

これら御三家が出揃うと、あぁ、年末なんだなぁと思う。

本当ならば、この写真に週刊文春も含めたかったのだけれど、今年のミステリーベスト10掲載号は、横田増生氏のユニクロ潜入スクープと重なって完売続出。

僕は、ちょっとぼやぼやしていたため、買い損なってしまった。痛恨だ。

ベスト10の順位だけは、週刊文春WEBでも確認できるのだけれど、やっぱりその内容も読んでみたい。

ということで、バックナンバーを探したものの、定価での購入は、困難な状況。

週刊文春 12月8日号[雑誌]

週刊文春 12月8日号[雑誌]

  • 作者: 伊集院静,林真理子,みうらじゅん,町山智浩,宮藤官九郎,尾木直樹,近田春夫,土屋賢二,宮崎哲弥,柳家喬太郎,辛酸なめ子,東海林さだお,益田ミリ,桜玉吉,伊藤理佐
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/12/01
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

Kindle版ならば、350円で入手可能だけれど、通常の「紙」版は、倍以上の価格になっている。

電子書籍で本を読むのは嫌いじゃないけれど、雑誌に限っては、やっぱり「紙」媒体で読みたいんだよなぁ…。悩む。

と。

週刊文春のことはあとで考えることとして、とりあえず、今持っている2誌をじっくり読んでみることにしたい。

どちらも、毎年本当に読み応えがある誌面だからだ。

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早川書房「ミステリが読みたい!」シリーズは、2010年版から継続購入している。

当初は、「このミス」同様、ムック形式で発売されていたが、5年前から、ミステリマガジン誌の特集として組み込まれるようになった。

ボリュームは若干薄くなってしまったが、それでも、ミステリマガジンだけあって、内容はしっかりしている。

ミステリーの年間ベストは、この雑誌を皮切りに発表されるので、今年の傾向が真っ先にわかるのもいい。

今年の国内編第1位は、なんと、3年連続で米沢穂信氏が獲得。その作品「真実の100メートル手前」は、《このミス》では3位、《週刊文春ミステリー》では2位だった。

こういった順位の相違、さまざまな選評が楽しめるのも、年末ミステリーベストの醍醐味だ。

…と、偉そうに書いているが、僕は未読。

それどころか、米澤穂信氏の作品は、昨年、一昨年のミステリベスト作品も含め、ほとんど読んだことがない。それでミステリファンといえるのだろうか(汗)

今、最も旬な作家でもあるので、今年の年末年始こそ、しっかり読んで、今後もついていきたいと思う。

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「このミステリーがすごい!」は、1988年版から読んでいる。

発行元の宝島社が、まだJICC出版局という名前だった時からの購入だ。

途中、買い損なってしまった年度もあるが、95年版からは連続購入していて、今年で29冊目*1

いやはや、我ながら、長い間読み続けているなぁと実感。

毎年、これをパラパラと眺めるだけで、1年のミステリー界をじっくり振り返れるし、人気作家たちによる「私の隠し玉」エッセイ*2が最高に面白くて、次年度の夢も広がる。

唯一の不満は、近年、なぜか巻末に短編が掲載されるようになったこと。なんだか水増し的で、玉に瑕だったのだ。

しかし、2017年版ではそれがなくなり、代わりに「オールタイム・ベスト海外短編ミステリーベストテン」が掲載。

ますます読み応えのある誌面になったと思う。

今回、撮影用に、過去の「このミス」を取り出して眺めていたら、各年の1位作品さえも、読み切れていないことが多くて愕然とした。

今年の年末こそは、しっかりとミステリーに浸る日を作ろう!名作たちをしっかり読もう!と、僕は誓った。

今年こそ、今度こそ、その夢が果たせるといいのだけれど。 

 

このミステリーがすごい! 2017年版

このミステリーがすごい! 2017年版

 

 

 

*1:別冊版2冊を含む。

*2:翌年に発刊される予定の「隠し玉」作品を中心とした近況を紹介。


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