餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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峠走、筑波、そして落選…。悔しさをバネに頑張ろう!と、誓った11月振り返り

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11月のランは、山北で始まった。

3日。文化の日。絶好の天候に恵まれたので、僕は峠走を行うことに決めた。

ちょうど3年前の11月も、僕は、この山北峠走をステップに走り、大田原マラソンでは、人生初のサブ3.5、そして自己ベストの走りを実現できた。

その再現を狙ったのだ。

気温も11℃ぐらいだったので、走るには、まさに最高の陽気。これは良い練習になるなぁと思いながら走ったのだけれど…。

結局、身体の衰えを感じる走りになってしまった。

その後も、もやもやとした思いを感じながら、僕は走り続けた。エントリーには書かなかったのだけれど、新しい武器として得たヘッドライトを装着し、河川敷でスピードトレーニングも実施。

そこでも、目標としていたタイムが出せずに、僕はちょっと落ち込んでいた。

そして迎えた、つくばマラソン。

今年の秋、僕のフルマラソン出場はこの1本だけだったので、渾身の勝負レース!となる筈だった。

ところが…。

絶好のレース日和だったにも関わらず、後半失速。

僕は、最低目標として掲げていたサブ3.5を達成できなかった。今思い出しても、とても悔しい。

そんな僕の心に追い打ちをかけるように…。

東京マラソン出場への、最後の望みも断たれた。

追加当選の可能性は極めて薄かったので、外れて当然ではあるのだけれど、僕は、奇跡が起こることを信じていたので、この結果は本当にショックだった。

スピードやスタミナが落ちているし、夢見ていたレースには出られないし…。と、ランへの意欲を失いかけていた僕の目を覚ましてくれたのは、1冊の本だった。

いやぁ、やっぱりこれは素晴らしい本だ。

鏑木毅氏ほどのトップアスリートが、「低糖質」「抗酸化」の食事療法を行っているとは!

僕も、以前は糖質制限を行っていた時があった。体重を1kg落とすと、フルマラソンのタイムが数分速くなるという俗説(?)があったからである。

しかし、最近は、すっかり止めていた。「糖質は、ランニングに必要なエネルギーだし、必要。」「食べた分、走ればいいので問題ない」と思っていたのだ。

しかし…。

この本を読んで、大きく考え方が変わった。この本は、巷に溢れる凡百の糖質制限本、ダイエット本とは一線を画している。

そう。この本は、糖質制限ダイエット本ではない。「糖質」を制限することにより、走るためのエネルギーとして、「脂質」を効率的に使っていくための、進化を目指した本だったのだ。

実践的なトレーニング方法、フォーム写真も満載だし、「運動と老化の関係」にも言及。老化と戦うための「抗酸化」食品をしっかり摂る、という考え方には膝を打ってしまった。

練習に関しても、食に関しても、僕はまだまだ甘い、甘すぎる。この本を読んで、僕はその思いが大いに強まった。

僕は単に、自分が歳をとったせいで、体力が劣化したのだと諦めかけていたのだけれど、そうじゃない。単に、自分の練習量、トレーニング方法、そして食に関する考え方などが甘かったのだ。

歳を重ねたなら、重ねたなりの対策があるのに、僕がそれを実行していなかっただけ。人一倍頑張らなきゃいけないのに、歳のせいにして、誤魔化していただけ。

そう思わせてくれる本だった。

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11月は、仕事が本当に忙しく、夜明け前にも走れないことが多くなった。

だから、走った日は20日間、累計距離も(つくばマラソンを含め)224kmにとどまってしまった。

しかし、その点はもう、後悔しない。単にだらだらとのんびりランで距離を重ねても、それは単なる自己満足に過ぎない。

大切なのは、ランに対する考え方、練習の「質」を高めることで、それを踏まえてこその距離。そう思えてきたからだ。

11月の悔しさをバネにして、次こそ満足できる結果が残せるよう、日々頑張っていきたい。

 

 

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