ついに超えてしまった。
昨晩僕が帰宅した午後8時過ぎ。先週の予想より、少し遅いタイミングではあるけれど、東京マラソンのチャリティ「件数」が、3,000件を突破していたのだ。
なぜ、僕がこの数字にこだわるかというと…。
東京マラソンをチャリティ枠で出走できる人数が、3,000人になっているため。
このエントリーを読むと、昨年は、9月26日の段階でも、まだ、2,195件のチャリティ件数だったようだ。今年はそれより1ヶ月以上前なのに、既に3,000件を突破している。
「チャリティ件数」は、「チャリティランナー数」+「ランナー以外の寄付件数」だから、後者の件数がわからないと、チャリティ枠があとどれくらい残っているかは不明だ。
ただ、今回、参考になる情報を見つけることはできた。
東京マラソン2017チャリティ/申込み状況について | 東京マラソン2017
これは7月19日時点の古い情報だが、寄付件数1,361件に対して、チャリティランナーの確定者数は、927人。
つまり、寄付件数の約68%がチャリティランナーという計算になる。
その割合で単純に考えると、チャリティランナーが3,000人になる寄付件数の目安は、4,411件。まだまだ余裕がある。
そう考えると…。
「満口寸前」などと書いた、こののエントリーは大きな間違いで、よく調べもせずに書いてしまったことを恥じている。
ただ、今年、先行エントリーの結果を受けて寄付件数が大きく伸びたことは間違いないし、昨年よりは圧倒的にペースが速い。
現状、1日あたり50件程度のチャリティ件数があるので、4,000件到達の目安は、あと20日。
遅くとも、9月上旬がリミットと考えてよいのではないかと思う。
東京マラソン一般抽選の結果発表は、9月中旬。その結果発表前に、定員になることは確実だ。
今日、いつもの夜明けランを終えて確認してみると、件数が昨晩より8件増えていた。
刻一刻と、締切は迫っているのだけれど、僕は未だ決断できずにいる。
うーん。