餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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スマホのカタチはさまざまだ!

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最近、どうにも違和感を感じるフレーズがある。

「二つ折りスマートフォン」という用語だ。

二つ折りタイプのスマートフォンを説明する際の記事では、必ずと言っていいほど、見かける。僕は、どうにもこの用語に馴染めない。

僕は、iPhoneやGalaxy Sを「タッチ式のスマートフォン」だと思っているのだけれど、例えば、iPhoneをそのように紹介する記事など、見たことがない。

「スマートフォン」=「タッチ式端末」であり、「二つ折り」は異端だから、あえて説明しているように感じてしまうのだ。

いや、単に、その形状をわかりやすく説明しているだけで、深い意味はないんじゃないか?言いがかりじゃないか?と思われるかもしれない。

僕も、そこまで深くこだわらなくても…と考えようとした。しかし、こういった紹介を見ると、再び、心が揺らぐ。

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「スマートフォンなのに二つ折りケータイ」

「なのに」?「なのに」って何なんだ?

スマートフォンのカタチはさまざまであり、二つ折りだろうがなんだろうが、単なるスマートフォンの一形態に過ぎないじゃないか!

まぁ、これは5年も前の端末だし、今、話題の(?)SMAPが、「二つ折りの唄」をCMしていたようだから、この表現は、単なる「ネタ」なのかもしれない。


3篇 SMAP CM ソフトバンク スマップ 「二つ折りの唄」 ほか

ただ、この時代から数年経ち、ますます、「スマートフォン」=「タッチ式端末」であるとのイメージは強まってしまったと思う。

例えば、こういった端末が発売された時。

端末性能としてはたいしたことなくても、「物理ボタンを搭載」し、「二つ折り=フルタッチ式端末とは違う」ことが、大きなPRポイントとなっている点に、違和感を覚えるのだ。

昔は、こうじゃなかった。日本にiPhoneが上陸する前、W-ZERO3から始まったスマートフォン黎明期は、さまざまな形のスマートフォンがあった。

だから、ウオッチしても楽しかったのだ。

しかし、最近は全く面白くない。

このエントリーで書いた通りの、憂うべき状況だ。

かつての僕の夢は、街に、ストレートQwerty端末のスマートフォンが溢れることだった。

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そう、こんな風に。

7年前に訪れたNYは、こんなストレートQwerty端末だらけの楽園だった。

だから、日本でもそんな情景が見られることを、僕は夢見た。

日本のキャリアから、BlackBerry以外にもX02HTやSC-01Bといったスマートフォンが普通に発売されていた時代もあったから、徐々に浸透していくと信じていた。

ところが…。

時代は全く逆に進んだ。浸透していくどころか、街から、「タッチ式以外のスマートフォン」は殆ど姿を消してしまったのだ。

日本だけじゃない。それは、かつて、楽園だったNYでも同じだった。

2年前、僕は変わり果てたNYでのスマートフォン情景を見て、愕然としたことを思い出す。

今や、BlackBerryは日本から撤退し、それ以外のストレートQwertyを含め、街で見かけることは殆どなくなってしまった。

もしかすると、二つ折り端末は、これからそれなりに需要が出てくるのかもしれないが、スマートフォンには、もっと、もっと、色々なカタチがあるのだ。

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そう、こんなカタチが。

もしも今後、これらの端末が発売されたら*1、いったいどんなタイプのスマートフォンとして呼称されるのだろう。

「物理キーつきスライドタイプスマートフォン」だろうか?

いやいや、この写真の中にあるのは、単にスライドタイプだけじゃないのだ。コンパクトのように開く、クラムシェルタイプもあるし、「あっ」と驚く開き方をするものもある。

これらの端末については、思い入れが数多くあり、書きたいことが沢山あるのだけれど、今日は時間切れになってしまった。

いずれじっくりと書かせていただくことにしたい。

*1:たぶん、もう、発売されることはないので、あり得ない仮定になってしまうけれど…。


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