とても嬉しい。
愛読している「The Japan Times 週刊ST」クロスワード企画のプレゼントが当たったからだ。
当選は、これで3回目。
最初は、1年ほど前、STロゴ入りのボールペンと付箋のセットが当たった。
2回目は、半年前。ロゴ入りリールイヤホンをゲット。
プレゼントは、半年で定期的に変わるため、リールイヤホンの次、2016年度上半期用として登場した景品を、僕は入手することができなかった。
流石に「3回連続は無理か…」と諦めていたのだけれど…。
7月末に発行された合併号の特別企画、通常号の何倍も大きくて難しい「ジャンボクロスワード」の景品として、そのプレゼントが復活。僕はそのラストチャンスに賭けてみた。
で…。
当選!
STロゴ入りのフラットパスケースが届いた。
実を言うと、今回のジャンボクロスワードは、かなり難しくて苦労し、クロスワードのマス目は全部埋められていない。締切最終日に、何とか、応募回答に繋がるマス目だけを埋めて、ギリギリで申し込んだ記憶がある。
だから、殆ど期待はできないと思っていたのだけれど、望外に抽選して、本当に嬉しい。
僕は、マラソンレースの抽選では外れ続けているのだけれど、週刊STの抽選とは相性がいいようだ。
週刊STのクロスワードには、毎回テーマが設けられているが、今回のテーマは、「リオ・オリンピック」。その競技名が中心になっていた。
このクロスワードを解いている時は、英単語としては馴染みのない言葉ばかりだったので、本当に苦労したのだけれど、いざ、大会が始まってみると、ST紙面にも、他の英語記事などでも、競技の名前が満載なので、単語の語彙も増えてきた。
今ならば、応募時には埋めきれなかったマスも、埋めることができそうなので、あらためて取り組んでみたいと思っている。
僕は、クロスワードが大好きで、このパズルには毎週楽しませてもらっていて、それで時々、こうやって景品が当たるのだから、本当に嬉しい。
週刊ST。最高だ。