餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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肉山に初登頂!

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念願が、ようやく実現した。

昨晩、ついに僕は、肉山登頂を実現したのだ。

…と、書くと、登山ネタだと思われるかもしれない。このブログは、一応(?)ランニングネタ中心のブログとなっているので、トレイルランの記事と誤解される可能性もある。

しかし、今回は、ランの話ではない。「肉山」という店の話だ。圧倒的なコストパフォーマンスで、肉好き、肉マニアの間では有名な店なのである。

この店は、実に予約がとりにくいため、めでたく入店の権利を得た人たちの間では、その店名になぞらえて、「登頂」という言葉が一般的に使われている。

以前から、SNSなどで、友人たちの登頂報告を読むたびに、僕は、行きたくてたまらなかったのだけれど、超人気店ゆえ、自力では全く予約をとることができなかった。

何度か誘っていただいたこともあるのだけれど、都合が合わず、臍をかんでいたが、昨晩、ようやく夢が実現した。感激だ。

このブログは、餃子ブログでもある(?)ので、基本、餃子以外の飲み会イベントは書かない方針にしていた。

しかし、この感激はやっぱり記録に残しておきたいので、餃子なしでのエントリーw

看板のない料理店

昨晩、僕が目指した山は、吉祥寺駅から徒歩10分程度の場所にあった。

f:id:ICHIZO:20160702120337j:plainとあるビルの2階。

看板も何もなく、ビルの階段に書かれたこの表示だけが、店の存在を示している。店の入口にも店名表示なし。

要するに、ふらりと入ってくる客は全く想定していないのだ。それでも大人気なのだから、いかに、この店が凄い店であるかということがわかる。

入店。

店内の情景

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店内には、「肉」と書かれた大きなオブジェや、有名人たちのサイン。そして…。

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著名な漫画家たちによる、描き下ろし「LOVE & BEEF」イラストが飾られている。

いかに、この店が肉好きに愛されているかの証明だ。

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 テーブルの上には、予め、ミニトマトとキムチ、そして、粒マスタード、ゆず胡椒、コチュジャンの3種薬味が用意されていた。

お任せコース、スタート!

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 料理メニューは、お任せコース一品。

その内容は、「キムチ」「色んな肉」「焼野菜」「〆ごはん」と書かれているだけ。

実にあっさりしたものだが、「色んな肉」と「焼野菜」の中身が、想像以上に凄い!のだ。

僕らは、まず、ビールで乾杯!をしたあと、ワインに変更。

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 ワイン用のグラスにも「肉」「29」と書かれており、この店の、肉への強いこだわりが感じられる。

ちなみに、このグラスは販売もしているようで、550円とのことだった。

そして。

感動の肉、野菜、肉、野菜!

f:id:ICHIZO:20160702120609j:plain肉が来たーーっ!

第一弾は、肉のパテ。テーブルに置いてあった粒マスタードをつけて食べる。かなり本格的で、味わい深く、ワインに合うパテだ。

これで5人前。1人3切れ以上食べられるのも嬉しい。

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 エリンギ、登場!

いやぁ、これがまたビッグサイズで、食べ応え十分。味付けも最高だった。

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 豚ロース。

いやぁ、美味しかった。油がたっぷり乗って、絶妙。そして、これも実に食べ応えがあった。

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感動のアスパラ!

瑞々しさが、写真から伝わるだろうか。単に、塩焼きしているだけなのに、何でこんなに美味しいんだろう。

僕はアスパラ好きなので、本当にたまらなかった。

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ソーセージ。

まさに「色んな肉」の表現がふさわしいコースメニュー。僕は、出てくるたびに感動していた。

メニューにおける、肉と焼野菜のバランスも素晴らしい。どれもこれも美味しく、しかもボリュームたっぷりなのだから、たまらない。

そして、まだまだ「色んな肉」は終わらない。いや、これからがまさにメインディッシュだ。

赤身肉3種!&牛カツ!

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素晴らしい赤身!の牛モモ肉。

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 豪快なキュウリ(付け合わせの肉味噌がメチャうま!)を挟んで…。

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 牛ランプ(お尻)肉。モモと同じ赤身肉でも味わいが違った。

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牛カツ。

美味しい肉は揚げても美味い。衣に味がしっかりついていて、そのまま食べられる。サクサクした食感も最高だった。

肉料理の最後を飾ったのは…。

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 馬ヒレ肉だった。

僕は、これまで馬の赤身肉を食べたことがなく、「牛より固いのでは…?」と思いながら食べた。すると、牛よりもむしろ柔らかかった。

もちろん、これも美味。

〆ごはん。究極の二択!で、迷ったら…。

コースメニューの〆は、カレーか、玉子かけごはん(TKG)の二択。

〆のスタイルとして、「がっつり」いくか、「あっさり」いくかというところが大きな鍵になる。

僕は、ここまで結構肉や野菜を食べているので、お腹いっぱいかと思いきや、昨晩はまだ余力があった。

ので、カレーを選択。

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そんなに量はなかったのだけれど、肉もしっかり入っていて、実に美味しいカレーだった。

これ単品でも、十分メニューとして成り立つと思う。

そして。

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追加でTKGも注文!

そう、実はどちらも食べることができるのだ!

いちおう二択ということになっているのだけれど、「ご飯が残っていたら」という条件付きで、追加注文が許されていた。

昨日お話させていただいた常連の方の話によると、大抵両方食べられるようなので、余力があるならば、迷う必要はなかったかもしれないw

このTKG、シンプルに見えるけれど、実はとても味わい深い逸品。ゴマ油と塩(?)で、味がしっかりついていて、醤油をかける必要がないのだ。僕はこれまで、醤油味以外のTKGを食べたことがなかったので、ちょっと驚いたのだけれど、ゴマ油の風味が絶妙で、最高に美味しかった。

全体の感想と再登頂の夢

突き出し(プチトマト、キムチ)、コースメニューの肉と野菜10種、そして〆のご飯。

絶品の料理をたっぷり堪能して、5,000円というのは、実に安いと思う。酒代は別途かかるけれど、それを含めても、抜群のコストパフォーマンスだ。

いやはや本当に感動したので、食べ終えた途端に、また登頂したい!と思ったのだけれど、その野望を叶えるのはなかなか難しいかもしれない。

昨晩、店内では次回訪問の予約も受け付けていたのだけれど、なんと、年内、夜の予約はもう満席(!)で空きがなく、来年分はまだ受け付けていないとのこと。

辛うじて、平日昼の予約が10月以降に幾つか残っているに過ぎず、僕の場合、平日の昼では無理なので、予約を行うことはできなかった。

こんな状況なので、再登頂の道は実に険しいけれど、何とかチャンスを見つけて、いつかまた訪れたい店だ。


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