餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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夜明けの皇居ラン、最高のシーズン到来!

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今日は、久しぶりに皇居外周を走った。

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数年前、ランニングを始めたころは、毎週のように出かけていたのだけれど、最近は縁遠くなってしまった。

会社帰りにしても、家から昼間出かけるにしても、皇居まで電車で往復するのが億劫だし、ランニングステーションでの着替えも面倒。しかも、やたらと混んでいる*1のが悩ましかった。

ランニングコースとしては申し分ない。

適度にアップダウンはあるし、信号もない。1周が5kmの景色は変化があって、モチベーションを保ちやすい。

ただ、前述の理由から、どうにも走る気力が起きないというのが、僕の正直な気持ちだった。

しかし、今日は、未明に目が覚めたので(?)、突発的に、久しぶりに、皇居を走ろうと思いたった。

夜明け前からのロングランならば、全てのマイナスをプラスに変えて、走ることができるからだ。

その方法とは…。

自宅出発、皇居まではストリートランで走り、皇居を周回。そして再び自宅に帰ってくる、という方法だ。

僕の家から皇居までは結構距離があるので、決して楽ではないけれど、ちょうど疲れてきた頃に、皇居へ辿り着くので、いい気分転換になる。

今の時期、昼間はかなり暑くなってきているけれど、夜明け前ならばまだ涼しい。

皇居に着く頃には夜明けを迎えるが、まだ始発も到着しない時間帯なのでガラガラ。昼間や夜は大混雑となるコースを、独り占めして走れる。

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午前5時前だって、外はすっかり明るいので、情景も素晴らしい!

これが冬場だとそうはいかない。皇居に着いてもまだ真っ暗だったりして走りにくいし、着くまでが寒すぎて、心が折れそうになる。

だから、やっぱりこの時期が最高のシーズンなのだ。

皇居の周回数で、ロングランの距離も調整できるし、その後は、自宅へ向かって帰るだけ。流石に身体は疲れるが、ゴールが自宅ならば、気持ちももつ。

自宅に着けば、すぐにシャワーを浴びられるし、ケアも出来る。良いことづくめなのだ。

ということで、今朝は、31kmのロングランを実行。

自宅に戻っても、まだ時刻は6時台。暑くなる前に戻ってこられたし、そのあとは、1日たっぷり堪能できる。

やっぱり、この時期、夜明けの皇居ランは最高だ。

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*1:皇居外周が混んでいるばかりではなく、ランステも混んでいる。


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