餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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餃子とワインに溺れたGW!「僕と餃子の金曜日」で至福の宴(その3 Gyoza&Wine!)

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ということで…

無事に下見を終えた僕は、いよいよ、イベント当日を迎えた。

今回のメンバーは、ラン仲間を中心に、総勢11名。店舗2Fの貸切空間は、そんな人数にぴったりの広さで、まったり、のんびりとくつろげる場所だった。

メンバーは、三々五々揃ってきた感じだったので、僕らは、人数が増えるたびに乾杯を繰り返した。

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いったいこれは、何回目の乾杯シーンだろうw

でも、何回やっても、大好きな仲間との乾杯は、とても楽しい。飲み物は、皆、最初こそビールでスタートしたが、以降は、ワインを中心に切替。

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流石はバルだけあって、ワインのラインナップは充実。餃子とのオススメポイントなども掲載されている。

僕は普段、ワインを飲まないし、種類にも疎いので、セレクションはワインに詳しいメンバーにお任せ。

これが本当に最高のチョイスで、僕はかなり呑みまくってしまった。

店員さんの話によると、この日、僕らはワインを7本空けていたようで、「店舗オープン以来の新記録です。」とのこと。ちょっと驚いた。

しかし、これをラン仲間に話すと、「7本なんてたいしたことない」「体調がよければ、1人だって空けちゃうかも」とのことだったので、さらに驚いたのだけれど^_^;

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 お通し。

やっぱり、下見の時とは違う野菜のセレクションになっていた。ラインナップには、おかひじきなども入っていて、渋い!そして、今回もとても美味しかった。

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 フレッシュほうれん草とベーコンのサラダ。

確かにほうれん草は、とてもフレッシュだった。下には、温泉卵が隠れていて、かきまぜると、これまた美味。

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厚切りベーコンと温玉のサラダ。

下見の時にも食べたのだけれど、やっぱり今回も美味しかった。ベーコンは食べ応えがあるし、やっぱり野菜が美味しい。

そして。

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焼餃子登場!

左が野菜餃子、右が肉餃子。下見の時には、肉餃子の上にパプリカがかかっていたのだけれど、今回はパセリ?がかかっている。

餃子の外見だけでは区別がつかないだけに、こういった配慮はとても嬉しい。

この2つの定番餃子についての感想は、下見編で書いた通り。みんなで食べると美味しさもまた格別だった。

もちろん、今回食べた餃子はこれだけじゃない。全種類を注文したので、次々と出てきた。

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パクチー餃子。

焼餃子の上に、パクチーがどさっと載っている。餃子とパクチーを絡めて食べると、とてもワイルドな味わいになった。

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大根おろし餃子。

餃子の上に、大根おろしが掛かっているんだろうなぁ、という予想を覆す迫力。

かかっているというよりは、そびえ立っているといった方が正しい。

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白髪ネギ餃子。これもインパクト抜群。

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みょうが餃子。

ここまでたっぷりとみょうががかかっている餃子というのは、初めて見た。

以上野菜系4種。餃子本体については、オーソドックスな「野菜餃子」で変わらないのだけれど、上に載っている野菜がアクセントになって、違う印象を醸し出す。

野菜が自慢の店だけに、どのトッピング野菜も、餃子の味をうまく引き出しているように思った。

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スープ餃子。

一転、これは優しい味。これにも野菜がたっぷり加わっている。冬場に食べたら、身体が温まりそうだ。

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手羽先餃子。

僕の餃子観は、「小麦粉で具がくるまれていなければ餃子じゃない!」というスタンスなので、その定義でいうと、これは餃子じゃない。

ただ、まぁ、料理として考えれば、結構美味しかった。囓る部分は、骨の処理がしっかりしてあって、丸ごと全て食べられるのも良かった。

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まるごと海老とアボカドの餃子。

女性に大人気とのこと。餃子に見えないビジュアルは、インパクト抜群。

小麦粉の皮で薄く巻かれているので、まぁ、餃子と言えないこともないのだろうけれど、餃子、というよりは、海老料理、と言った方が正しい気がする。

これまでの焼餃子類は、そのまま食べたり、食べるラー油で味わうのが向いていたのだけれど、これだけは、トマトソースがオススメと言われた。

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そう、下見エントリーでご紹介した、このソース群*1一番右の、トマトガーリックソースだ。

確かに、このソースとはとても合ったし、そして、ワインともとても調和した。

全種類の餃子と、ワインに舌鼓を打っているうちに、時刻は11時になろうとしていた。まさに、至福の4時間。

時はゴールデンウィークの真っただ中。でも、僕らにとってのGWは、Gyoza&Wineだった。

そう言えるぐらい、素晴らしい夜。いやぁ、最高だったなぁ…。

(以下、まだ続くw)

*1:左から、辛味噌ソース、白味噌チーズ、トマトガーリック。


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