本当は、昨日のエントリー
で、下見については書き切るつもりだった。
しかし、昨日は未明からロングランに出てしまったので、ちょっと時間がなくなってしまった。決して、無理矢理引っ張っているわけではない、と思うw
ということで、続き^^;
餃子キターーーっつ。
まずは、野菜餃子が登場。想像していたよりもしっかりしたビジュアルの焼餃子が6つ。
たった290円なのに、1皿づつ、ちゃんと鉄板で提供される。それがとっても心地良い。傍らのiPhone 5Sは、例によってサイズ比較用。
下見当初は、液晶が割れていたので、何だか哀しい。
一口噛むと、ザクザクの野菜の食感。
流石は、野菜が看板というだけのことはある。レンコン、玉ねぎ、白菜、キャベツなど、7種類の野菜がミックスされている餃子で、普通に美味しかった。
続いて、肉餃子が登場。
こういった餃子の場合、見た目では見分けのつかないことが多いのだけれど、これは、わかる。餃子の上に、赤い粉末がかかっていたからだ。
一瞬「え、唐辛子、辛いのか?」と思ってしまったのだけれど、店員さんは、そんな僕の表情を見て、すぐにこう言った。
「餃子の上に掛かっていますのは、パプリカで、辛くはありません。」
ということで、ほっと一安心。区別用、ということなのだろうか。
肉餃子は、肉の旨味を感じる餃子だった。
それもその筈、豚肉、牛肉の赤身部分に加えて、豚トロもミックスされているようで、確かに、豚トロだなぁという部分を感じた。
野菜と肉のバランスも良い。いやはや、これはビールが進む餃子だ。
餃子に合わせて、3種のタレも提供された。
左から、辛味噌ソース、白味噌チーズ、トマトガーリック。
メニューに書いてある表示とは異なっていたので、質問したら、今は進化(?)していると、いう回答だった。
ただ、野菜餃子、肉餃子とも、しっかり下味がついているので、そのままでも十分美味しい。
また、このタレ以外にも、特製の「食べるラー油」が用意されており、店員さん曰く、こちらの餃子には、食べるラー油の方がオススメ、とのこと。
ということで、一通りつけて食べ比べてみたが、確かに、食べるラー油が一番合っているような気がした。
餃子メニューのラインナップ。
定番餃子以外にも、さまざまな餃子が揃っている。これらの餃子は、「本番」のお楽しみになったが、定番の餃子がしっかりした味だったので、他の餃子たちについても、心配はいらないだろう、と思った。
下見完了。
滞在時間は、ほんの1時間ほど。サラダと餃子を食べて、ビールを飲んだだけなのだけれど、とても居心地のいい店だった。
Gyoza Weekのパーティーは、2Fでの開催だから、雰囲気は少し異なると思う。しかし、貸切でとることができたし、きっと楽しい時間になる筈だ、と僕は確信した。
そして。
(以下、続く。)