餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「東京マラソン2016」から1ヶ月…目に届いたプレゼント

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昨晩。

東京マラソンのコース変更情報に驚きながら帰宅すると、こんな手紙が届いていた。

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東京マラソン財団、ボランティアセンターからの手紙だった。

 そう、僕は、今年の東京マラソンは、ボランティアとして参加したのだ。

僕にとっては、初のボランティア体験だったけれど、めちゃめちゃ面白かった。

その感動は、東京マラソンから1ヶ月経った今でも甦ってくるほど。

その、ボランティアセンターから、いったい何の連絡だろうと思った。たぶん、お礼状と、来年の案内?みたいなものが入っているんじゃないかと思って開封すると…。

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世界各国語で書かれた、お礼の言葉が書かれた台紙と…。

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お礼のメッセージ。そして何と、クオカード!が入っていた。

僕は、まさかこんなものがもらえるとは思っていなかったので、とても驚いた。

今年の東京マラソンにおけるボランティアの人数は、1万人。全員にこのクオカードが配られたとすると、なんと、500万円!にものぼる。

いやはや凄い。

ボランティア参加だけで最高に楽しかったのに、こんなものまでいただいて、実に恐縮だ。

今年、僕が担当した品川地区は、来年のコース変更でもそのまま残る。しかし、全体のコースレイアウトが変わるため、僕が距離表示板を持って立っていた17km地点あたりは、35km地点に変わる。

17km地点と35km地点では、ランナーたちの情景、表情などが大きく異なってくる筈。

ランナーとしては、疲労がぎっしりと溜まる頃なので、このあたりの応援は、実に励みになる。となれば、さらにボランティアのしがいもありそうだ。

来年もボランティアをしてみたいなぁ…と、一瞬思ったのだけれど、やっぱり走りたいなぁという思いがこみ上げてきた。

今年、ボランティアを体験したことで、また、違った風景も見えてくると思うから。

新コースにもなることだし、来年の東京マラソンは、絶対に出走したい。


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