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餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「わたしに会うまでの1,600km」は確かにワイルドだった。けれど…。

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原題は「Wild」。


『わたしに会うまでの1600キロ』公式サイト:

アメリカの荒野を歩く旅の物語。これは、どうあっても「イントゥ・ザ・ワイルド」を思い出さずにはいられない。
イントゥ・ザ・ワイルド」は、7年前に見に行って最高に感動し、映画館で2回鑑賞。さらにメディアまで購入するほどのめり込んだ映画だ。
それの女性版という噂もあったから、絶対に見に行こうと決意。先週鑑賞した。

冒険の物語であれば、思春期の少年少女などにも向いているテーマだと思うのに、なぜR15+なのだろう…?とちょっと不思議に思った。
しかし、映画を見ていくと、その疑問は氷解する。
この映画では、主人公が旅に出る前の時代を、何度もフラッシュバックさせながら物語は進んでいくが、その中に、激しい性描写が出てくるからだ。
主人公と家族との間に大きなドラマがあり、それが旅のきっかけとなった、という点では、「イントゥ・ザ・ワイルド」と共通している。
ただ、旅立ちの理由が大いに共感できた「イントゥ・ザ・ワイルド」と異なり、この映画ではちょっと違和感を覚えた。
主人公の《更正》ぶりが、何だか出来すぎのような気もして、ちょっとのめり込めなかったのだ。
この映画は実話に基づいたもの*1だから、出来すぎも何もないし、女性での1,600km踏破は驚くべきことなのだけれど、僕は最後までその違和感を拭えずにいた。
7年前と比べて、僕の感性が鈍っているだけなのかもしれないけれど…。

*1:もちろん「イントゥ・ザ・ワイルド」も実話。原作小説まで買って貪り読んだ。


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