餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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痛みと習慣の狭間で

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今朝、起きたら少し筋肉痛だった。
昨日は、少しハードなトレーニングをしたため、ちょっとそのダメージが抜けていないようだ。
だから今日は、いつもの夜明け前ランを取りやめ、休足日にしようかとも思った。しかし、色々考えた結果、やっぱり走ることにした。
どんな環境、状況であっても、毎日走るのが僕の習慣。身体がそのリズムに慣れているため、走らないと、終日落ち着かなくなると思ったからだ。
今日はブルーな週明け月曜日なので、いつもの猫に癒してもらいたいという気持ちもあったし、中秋の名月の余韻(?)が残っている、夜明け前の月を眺めてみたいという思いもあった。
ところが…。
いざ、走り出そうと外に出てみると、空は曇っていて、月を見ることができなかった。おまけに、2kmかけて辿り着いた公園に、いつもの猫は不在。
目論見がフイになった途端、胃が痛み出してきたので、帰りは、筋肉痛と胃痛に苦しみながら、ウォーキングで帰還。最悪の夜明け前になってしまった。
今、これを書いている時もちょっと胃が痛む。
ならばブログなんか書かずに、ゆっくり休んでいればいいんじゃないかと思うのだけれど、これも、僕の習慣・リズムになっているので、簡単には破れない。
どうにも僕は融通の利かない性格で、我ながら呆れる。もっとシンプルに、フレキシブルに考えられればいいのだけれどなぁ。


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