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餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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シルバーウィーク中に読めなかったSFマガジン「伊藤計劃特集」

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発売は、先月の25日。


S―Fマガジン2015年10月号 | 種類,雑誌,SFマガジン | ハヤカワ・オンライン:

明日でもう1ヶ月が経過してしまう。
SFマガジンは、今年から隔月刊になってしまったので、今月新しい号は出ないのだけれど、それにしても、今更紹介することにいったいどんな意味があるのか?と言われそうだ。読んだ感想をじっくり書くのならともかく、読んでもいない。
ただ、誰も僕に意味なんか求めてないだろうし、そのための「言い捨て」部屋なのだから、僕は書きたい時に書くw
いや、本当はこのシルバーウィーク中にじっくり読もうと思っていたのだ。読書の秋。たまにはSFに浸るのもいいと思っていた。
今号は、SFマガジンとして、かなり気合が入っていた号だった。伊藤計劃作品の劇場アニメ化にあわせた総力特集となっており、表紙だけでなく、背表紙までもアニメデザインに変更。これまで、SFマガジンの背表紙は統一感があっただけに、その変更は実に斬新で…。

本棚の中でも、格別に際だった存在になった。
もしかすると、今後、背表紙は毎回このスタイルになるのかもしれないが、現時点では、僕のSFマガジンライブラリの中で、圧倒的に目立つ。
もちろん内容も充実しており、豪華3本の座談会企画*1や、評論・エッセイの数々、伊藤計劃読者に勧める「次の10作」ガイドなど、渾身のガイドブックになっている。
伊藤計劃がこの世を去ってから、もう6年半も経つというのに、今、なお、ここまでの特集が組まれるというのは凄い。
あらためて、この作家の存在の大きさ、失ってしまったものの重さを感じずにはいられなくなった。
ということで、だからこそ、シルバーウィーク中にじっくりと読み込んで、さらには、伊藤計劃作品を堪能しようと思っていたのに…。
世間的にはシルバーウィークであっても、僕は飛び石出勤だったし、空いている時間も、ラン、Web(SNS)、映画の方が優先度が高くなってしまうため、なかなか手を出せなかった。
最近は海外TVドラマを見る機会も増えていて、「今更シャーロック」に加えて、「今更ブレイキング・バッド」にも嵌まっていたりして、さらに時間がとれなくなった。
振り返ってみると、あんな映画を見るぐらいなら、SFマガジンを読んでいた方が良かったと思ったのだけれど、もう、あとの祭り。
本や雑誌の場合、「いつでも読める」と思うと、結局「いつまでも手をつけない」のが僕の悪い癖。
老後の楽しみに…とも思っていたが、こんな感じでは、老後が何十年あっても足りない気がしてきた(汗)

SFマガジンと連動して発売されていた、こんな本も買っていたのになぁ…。

*1:仁木 稔×長谷敏司×藤井太洋柴田勝家×伏見 完×吉上 亮、現役学生座談会


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