餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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大きな勘違いをしていたApple Pencilの「高速充電」性能

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おまえはバカか、と言われそうなことを書く。
普通の人なら、恥ずかしくて友達にも言えないようなことだけれど、僕は、ネタにして発散するタイプ(?)の人間なので、こうしてエントリーにしてしまうのだ。
iPad Pro専用のスタイラスペンである、Apple Pencilについての話。僕は、恥ずかしながら今日の今日まで大きな勘違いをしていた。
このペンの、高速充電性能について、である。
最初にこの情報を知ったのは、ギズモードジャパンの記事だった。


Apple Pencilは15秒で30分間使える脅威の高速充電 : ギズモード・ジャパン:

記事をよく読めば、いや、タイトルだけ見ても、その内容は明白。
Apple PencilをiPad Proで」15秒充電すれば、「Apple Pencilが」30分間使えるという意味だ。
今から考えれば、ごく当たり前だと思うのだけれど、なぜだか僕は、その時、完全に勘違いをしてしまった。
Apple Pencilが、なんとなく、スリムタイプのモバイルバッテリ的な形状であるためか…。
Apple PenciliPad Proを」15秒充電すれば、iPad Proを」30分間使える!と思ってしまったのだ。
よく考えれば(いや、よく考えなくても)超高性能のモバイルバッテリだって、そんなことは出来る筈がないので、あり得ない話。
しかし、その時僕はすっかり勘違いをしてしたため、「Appleはやっぱり凄い、凄すぎる!」と感嘆。
その後、こんな記事も読んだため、「なぜ、iPad Proにしか使えないのか」「iPhoneiPad Airにも対応してくれれば、何万円だしても買うのに!」とまで思っていた。
それだけの凄いペンであるにも関わらず、ギズモードの記事以外、それほどネタにもなっていなかったため、僕は、自分でその凄さを訴えようとエントリーに書くことを決意。その時の構想は、iPhoneiPad Air対応版のApple Pencilを待望するというようなものだった。
しかし、つらつらと情報を収集しているうち、僕はようやく、自分の愚かな勘違いに気がついた。そうか、これは、Apple Pencilそのものが、高速充電される意味だったのか…と。
いやはや、ほんとに、日本語は難しい(←そういうことじゃない。)


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