餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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珠玉の餃子話と至福の餃子!餃界の方々に感激の一夜(前編)

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(承前)
手作り餃子&中華パーティーの興奮醒めやらぬ翌日。
僕は、毎週ブルーな月曜のタスクを何とか切り上げ、会場へ向かった。僕は、僥倖にも、2日連続で素晴らしい餃子イベントにお招きいただいていたのだ。
場所は、東京・八重洲。東京駅からほど近い通りの、路地をひとつ入った場所。そこに、隠れ家のようにその店は存在していた。
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店の名は「蓬莱」
僕は初めて訪れる店だったが、東京餃子通信の記事で、八重洲の名店「泰興楼」に優るとも及ばない餃子、という高評価を得ていたので、とてもワクワクしていた。
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店の入口には、餃子のポスターがあり、これが店の看板メニューということを裏付けていた。胸が高鳴る。
この日の楽しみは、餃子だけではなかった。
その参加メンバーが凄かったのだ。


東京餃子通信:

前述、僕が日々愛読している東京餃子通信の主宰者である、塚田亮一さんと…。


橘田いずみオフィシャルブログ「いずの餃子」powered by Ameba:

声優かつ餃子評論家で、宇都宮餃子PR特命アンバサダーでもある橘田いずみさん。
GYOZA-LOVE
「女性自身」誌の餃子LOVE特集でタッグを組んだ、餃界トップ2のお二人が揃い踏み!なのだ。
こんな素晴らしい会の末席に加えていただき、僕は感動に震えてしまった。
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橘田いずみさんからは、名刺をいただいたのだけれど、そのデザインからして、餃子LOVEに溢れている。
いや、名刺だけじゃない。餃子アクセサリーもいくつか身につけられており、本当に餃子を愛しておられるんだなぁと思った。
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美味しい前菜を食べながら、参加メンバーの自己紹介コーナーがはじまった。
それぞれ、面識のない方が多い会だったのだけれど、餃子に対する愛は共通しており、だからすぐに、皆打ち解けて盛りあがった。
そして。
(以下、続く。)


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