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餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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日本市場を見捨てた?…ような気もするJawbone UP4の進化内容

Gadget
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最初にそのニュースを知った時は、一瞬、おぉっ、と思った。
来週、ようやく米国でJawbone UP3が発売になるばかりだというのに、もう4なのか、と驚いた。いったいどんな進化をしているのだろうかと、ワクワクした。
しかし、そのニュースをよく読んでみると、それは、僕の期待とは大きく異なるものだった。


「UP4」のユーザーは、iOS/Androidの「UP」アプリ上から、アメリカン・エクスプレスカードのカード情報を登録する。
そして、使いたい「UP4」にカード情報を設定するだけで、あとはカードやスマートフォンを持ち歩かずとも、手首につけた「UP4」をかざすだけで決済できる。
Jawbone、かざして支払えるアクティビティトラッカー「UP4」 - ケータイ Watch:

うーん。
要は、単に「UP3にAMEXの決済機能をつけました」というだけのことで、ならば、UP4などと謳わず、「UP3プラス」や「UP3.1」ぐらいの発表が妥当じゃないのか。
…と最初は思った。
しかし、よくよく考えてみると、カード社会であるアメリカにおいては、大きな利便性の付加なのだろうなぁとも思い直した。
僕は、年に1度NYに行くぐらいの渡米経験しかないけれど、そのたびに驚くのが、クレジットカードの普及率。街なかの小さな店であっても、少額の買いものであっても、ごく日常的にクレジットカードでの精算が行われているのだ。
そんなアメリカの市場であれば、いちいちカードを取り出さず、常時腕に巻いているUPで決済できるのは、とてつもなく便利かもしれない。


American Express - UP:

アメリカン・エクスプレスのWebサイトには、既にUP4連携の案内ページができている。
そこにある動画をつらつらと見ていたら、メチャメチャ便利に見えた。まさに、ウェアラブルガジェットのひとつの到達点、であるようにも思えた。
ただ、これはあくまで、アメリカだから、という気もする。
クレジットカードの利用率が高く、日常的に使われているアメリカ市場においてこそ、このUP4は画期的であり、大きな進化なのだと。
だから「現時点での日本投入は未定」としているJawbone社の判断は妥当なところ。
そもそも、UP4どころか、UP3においてさえ、日本発売が2015年後半になるというニュースも流れているのだ。
Jawbone UPの販売市場において、きっと、日本は重要視されていないんだろうなぁ…。
僕は今、現モデルのUP24で満足しているため、とりあえず、UP3の国内発売が遅れても、それほど困らない。
ただ、UP3の日本発売延期や、どう見ても日本向きとは思えないUP4の方向性を見ると、今後のことが少し心配になっている。
UP24を最後に、UPが日本市場から撤退…などということだけはないように祈りたい。


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