餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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2人の歌姫〜みゆきさんとまりやさんに感謝の週末

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いやぁ、疲れた。
この2日間は、終日動きっぱなしの肉体労働で、遅くまで拘束されたからだ。土曜日の朝に餃子パワーを補給したので、何とか持ちこたえることができたけれど、肉体的にも精神的にも、何だかクタクタ。
明日は通常業務に戻るのだけれど、年度末ゆえの忙しさがあり、考えただけでもブルーになる。
今日の帰宅後、そんな僕を癒してくれたのは、僕の絶対の女神、中島みゆきさんからのこのメッセージだった。
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なみふく*1会員限定の、バースデーカードだ。
僕がなみふくの会員になったのは、昨年の6月。プレミアチケットである「夜会」のチケット先行予約特典に惹かれて入会した。その目論見は見事に当たり、僕は念願の夜会を鑑賞することができた。
夜会当選後も、定期的に届く会報が楽しみになっていたので、僕は、あぁ、なみふくに入会してよかったなぁと心から思っていた。
そして。3月初旬。僕宛のバースデーカードが届いたのだ。
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カードの裏には、印刷ではあるが、僕の名前も記載されていた。
僕は、あらためて、誕生日の喜びを噛みしめた。休日出勤の疲れが、少しだけ癒されたような気がした。
僕の疲れを癒してくれたのは、みゆきさんだけではなかった。
毎年、この時期になると、リフレインし続けている曲がある。歳を重ねる春の思いを綴った名曲で、僕の誕生日の思いと重なる。だから、この時期に聞くと、本当にたまらない。

竹内まりや「人生の扉」
あぁ、これは本当に、永遠の名曲だ。みゆきさんの「時代」と同じく、歳をとればとるほど、その歌の素晴らしさ、重みが身にしみてくる。
今年は、特に感慨深かったなぁ…。

*1:=かじまゆきぁんらぶ


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