餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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マグネシウム筐体、硬質キーボード。今でもクールで格好いいX01NK(NOKIA E61)

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(承前)
昨晩。
ようやくNOKIAのACケーブルを発見したので、僕は、X01NKを充電して眠りについた。
そして、今朝。ちゃんと充電きているか、起動できるのか不安だったけれど、何の問題もなく立ち上がった。
NOKIA-OPENING
懐かしいNokia Tuneの響き。そして現れる、NOKIAの起動画面。
音も画面も久しぶりだったので、いやはや感動してしまった。あぁ、あの時代。僕は、NOKIAの端末を沢山持っていて、どれもこれも本当に楽しかったことを思い出す。
X01NK1
トップ画面。時刻なども全てリセットされてしまっていたが、あらためて設定。
X01NK2
メニュー画面。いやはや懐かしい。
久しぶりにX01NKNOKIA E61)に触れて思ったのは、クールで格好いい端末だなぁということだった。マグネシウム製の筐体は安心感があるし、「押している」という感覚が指先に残る硬質なキーボードもいい。
最近は、フルタッチのスマートフォンばかりになってしまっているから、こういう「物理キーだらけ」の端末は、とっても目立つ。
もちろん、物理キー市場では、BlackBerryが君臨しているのだけれど、BBは基本的に「ブラックでスマート」なので、シルバーでクールな筐体を持つX01NKには、それと違った魅力を感じる。
X01NK3
暗闇では、キーボードがブルーに光る。これもまた格好いい。
X01NK4
キーボードを打ってみた。
精度微妙だけれど、予測変換機能も搭載している。プチプチとキーを押すのが楽しくて、ついのめり込んでしまった。
もちろん、BlackBerryのキーボードの方が圧倒的に入力しやすいが、この硬質感はたまに恋しくなりそうだ。
あの頃の楽しい記憶が甦ってきたので、また、しばらく使ってみることにした。今年末には通信できなくなってしまうので、その前にしっかりと愛でておきたいからだ。
色々と作法を忘れているのだけれど、それについては、自分の昔のエントリーが参考になる。長い間ブログをやっていると、こういう時に便利だなぁと思う(^^;
[X01NK] - 言い捨ての小部屋:


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