餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「旧端末」再生が難しい理由…あくまで僕の場合

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(承前)
SoftBankの電波停止ネタで、久しぶりに取り出したX01NKN82
折角紹介させていただくのだから、起動、動作確認をしてみよう、あわよくばしばらく弄んでみようと思っていたのだけれど、ことはそう簡単ではなかった。
とにかく久しぶりに使うので、当然のことながらバッテリーは切れている。ということで、充電が必要…なのだけれど、ズボラに管理をしているせいか、端末はあっても、充電ケーブルがすぐに見つからなかったのだ。
最近の端末ならば、こういった悩みは少ない。マイクロUSBケーブル1本あれば、充電(&シンク)できる場合が多いからだ。ところが、昔の端末は、そうはいかない。
よしんばマイクロUSBのソケットがあっても、それはシンク専用で、充電には別途のACソケットがついていたりするからややこしい。
さらに、そのACソケットに対応するケーブルは、マイクロUSBケーブルのように汎用のものではないため、どのケーブルを使えばいいのかわからなくなることがある。
X01NKN82は、共通ケーブルで充電できる筈だけれど、同じノキア端末であってもE70やE90といった端末は、別途のケーブルが必要になるのでこれまた複雑だ。
ケーブルを探していたら、バッテリチャージャーも沢山出てきたので、これを使ってバッテリ充電をしようかとも思ったが、こちらはさらに厄介。新端末を購入するたびに、サードパーティー製のものを買ってしまったので、どれがどのバッテリチャージャーなのかさっぱりわからないのだ。
バッテリも、端末に入れっぱなしにしていると、膨らんでしまって使い物にならない場合があったりする。
いやはやどうにも、旧端末の再生は難しいのだ。
ただ…これはあくまで僕の場合に限られるだろう。ケーブルにしても、バッテリチャージャーにしても、しっかりとラベルなどをつけて管理しておけば、迷う必要はない筈。
だから、これはあくまで、僕がズボラな管理をしているゆえの、自業自得というべきだろう(汗)


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