餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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スノーターサーを使えなかった夜明け前ラン

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ちょっと拍子抜けだった。
今日の夜明け前、いつもの僕のランニングロードには、雪のかけらさえなかったからだ。
昨日は、都心でも結構雪が積もるという天気予報が流れていた。
朝は雨だが、昼から雪に変わるという予報。昼も小雨の状態だったが、夕方からは気温が下がって雪に変わるという予報。夕方から夜にかけては、雨さえも殆ど止んでいたが、それでも深夜に積もる可能性という情報を見た。
しかし…結局雪は降らなかった。
ランニングするなら、雪など降っていない方がいいじゃないかと思われるかもしれないが、僕には、雪を期待している理由があった。
今年もこれを履きたかったからだ。

スノーターサー。
ASICSの「雪上用」ランニングシューズだ。雪上用ではあるが、れっきとしたターサーブランドの一員。スピードがしっかり出せる。
嘘じゃない。去年、27cmの大雪となった週末に、僕は荒川河川敷まで出かけ、12kmの爽快ランを行ったのだ。あれは本当に楽しかったことを思い出す。


スノーターサーで堪能した「45年ぶりの大雪」ラン - 言い捨ての小部屋:

昨日は、あれほど多くの積雪にはならない予報だったけれど、それでも、1年ぶりにスノーターサーで走れる!と思っていただけに、ちょっと残念な気持ちが募った。
まぁ、中途半端な量の雪だと、スノーターサーの本領が発揮できないし、スパイクシューズではないため、アイスバーンで転倒する心配もある。
特に僕の走っている夜明け前は真っ暗なだけに、いわゆる「ブラックアイスバーン」が怖い。
だから、結局雪が降らなかったのは、いいことだったと思うのだけれど、少しだけ残念。


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